ぎんなんあん(素直な味第2弾)の画像

Description

2019年のぎんなんあんは粘りと香りが強かったので、家にあったスクナカボチャとサツマイモを加えることでやさしい味に改良。

材料 (ジャム6瓶)

三温糖(上記の70%)
280g
少々

作り方

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    昨年末、庭師さんから恒例のぎんなんをいただき、半量を殻を割り、茹でてから薄皮をとりました。(前回参照)

  2. 2

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    ぎんなんの粘り軽減のため色の似たスクナカボチャ(9月収穫)をいれることにしますが、少なくサツマイモを追加しました。

  3. 3

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    10分ほど煮て材料がやわらくなってから、フードプロセッサーにかけてツブツブ感を少し残るまで進めます。(好みで)

  4. 4

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    水を繰返し加えながらアクを取っていきます。10回ぐらいはやりました。これがえぐみ等をとってくれると思い丁寧にやりました。

  5. 5

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    アクが少なくなってから、水と三温糖を加え、またアクを取りながら煮詰め、塩も加えます。どろっとしたところで完成。

コツ・ポイント

水を繰返し加えて、アクをとることが肝心だと思いますが、ぎんなんの強い味を望むならほどほどで良いと思います。

このレシピの生い立ち

前回作ったときは、ぎんなんの粘りと香りが強かったと思う。もう少しさらりとしたいと思い、繊維の細かいカボチャを加えることにした。しかし残り少なく半量を繊維が長いサツマイモで代用した。効果のほどは確かでないが味と食感は向上したと思う。
レシピID : 7714113 公開日 : 24/01/07 更新日 : 24/01/09

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