みそかやき(懐かしい叔母の味)の画像

Description

叔母は、お味噌汁用にとった煮干し出汁から、おたまですくって、小鍋に分けて作ってくれたのを想い出しました。

材料 (2人分)

2個
味噌
大さじ1〜2
15cm位
だし(今日はカツオ粉!)
大さじ1

作り方

  1. 1

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    卵を割り、適当に溶きほぐし、ネギは小口切りにしておく。

  2. 2

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    小さめのフライパンに分量の水を入れて、中火にかけ、沸騰する頃にカツオ粉を入れる。

  3. 3

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    切っておいたネギを入れて、一旦火を止めて、味噌を入れて溶かす。

  4. 4

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    再度、中火にして溶き卵を流し入れる。

  5. 5

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    適当にかき混ぜながら、卵に火を入れる。

  6. 6

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    出来上がり!

  7. 7

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    今日の私は病み上がりなので、、土鍋で炊いた、ふわとろお粥に添えて頂きました。

コツ・ポイント

味噌をちゃんと溶かしたかったので、火を止めたけれど、テキパキできる方は、そのまま続けて作っても大丈夫。お好きなように…。
卵に完全に火が入るまで加熱すること。

このレシピの生い立ち

共働き家庭で育ち、熱が出ると日中は近くに住む叔母の家に「入院」していました。叔母は、体調に合わせて食事を用意し、回復期に入るといつも「みそかやき」を作ってくれました。「みそかやき」が出てくると「私は治ってきたのか…。」と、思ったものです。
レシピID : 7726019 公開日 : 24/01/22 更新日 : 24/01/23

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