基本の白米の炊き方の画像

Description

基本の白米の炊き方を、計量、洗米、炊き方、蒸らし、よそい方まで丁寧に書きました。

材料

4合
同量 (720ml)を基準に。

作り方

  1. 1

    【軽量】白米は、すくって測る場合は、ざっくりすくって、上をすり切りで測ります。とんとんしたり、押し付けないで。

  2. 2

    【洗米➀】最初の水は、お米に一気に吸収されるので、ボールに水をたっぷり張ってておき一気に注ぎます。

  3. 3

    【洗米⓶】一混ぜしたらすぐに水を切ります。そのあとは、10回大きく混ぜ、たっぷりのお水ですすぐを3回~4回繰り返します。

  4. 4

    【洗米③】お水が透明になればOKです。純粋にお米の味を楽しむ場合の研ぎ方です。

  5. 5

    今のお米はしっかりと精米してあるので、研ぐのではなく、すすぐ方に注力します。

  6. 6

    【浸水】既定の分量を注ぎ、炊くときの水の温度を下げるためにも一時間冷蔵庫で浸水します。

  7. 7

    【浸水】
    冷蔵庫に入れない場合は、氷を数個入れて水を冷やします。→水加減注意。

  8. 8

    【炊く】炊飯器の場合、浸水しているので「早炊き」でOK。※5合炊きの場合は4合で。一升炊きは8合までがおいしく炊けます。

  9. 9

    ←釜の大きさに対して、米が多すぎると対流がうまくいかないのだと思います。

  10. 10

    【炊く~鍋】土鍋などの場合、中火にかけ、沸騰したら弱火にして10分。火を消す前に好みで30秒程度中火まで火を強めて消す

  11. 11

    【蒸らし】おなじく9分~10分。

  12. 12

    【蒸らし】炊飯器の場合は、お任せでOK。土鍋などの場合は、9~10分。

  13. 13

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    【よそう➀】よく見ると思いますが、しゃもじで十文字に切り込んで、底からさっくりと混ぜる

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    【よそう⓶】お茶碗にも空気を含ませるように盛ります。

  15. 15

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    おひつがあるとなおおいしいです。

  16. 16

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    おむすび。

コツ・ポイント

➀研ぎ方。研ぐのではなく、しっかりすすぐ。②水加減は、お米によって違います。私は、いつも未だに手で測ります。
※お米洗い用のボールも便利です。ただし、4合まで。

このレシピの生い立ち

極用
レシピID : 7752296 公開日 : 24/02/19 更新日 : 24/02/19

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