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Description

10人前程度。ま、だいぶ水っぽいけどね。

材料 (10~12人前)

200g(約1本)
2種各半袋100g程度、合計200g程度。
4分の1~1玉
4分の1~1玉
4分の1~1玉
オイル
炒め油
大1~2
スパイス類
胡椒
小4分の1
ナツメグ
小8分の1
豆板醤
小1
その他ホールのスパイス
各小2分の1程度
おろししょうが
小1
おろしにんにく
小4分の1
味付け
味噌
大2
醤油
大2
砂糖
大1
粉大1に水大1~3を入れてなじませておく
道具類
鍋、4リットル
1器
木べら、30cm程度
1本
その他材料を入れておくボウル
適宜
ミトン(あると便利)
適宜

作り方

  1. 1

    1.切り物など。トンコマは、冷凍ものなら解凍しておく。

  2. 2

    青菜は、食品成文表を見て、ビタミンA効力が100gあたり1000IUのものを選ぶようにする。

  3. 3

    たらいに水を張って、そこに漬けるようにして洗う。

  4. 4

    洗ったら、しっぽを落として、元の方の茎々した部分は3cm幅に切りボウルへ取る。

  5. 5

    残りの葉の部分は2cm幅程度に切って、これは別のボウルへ取る。

  6. 6

    キャベツは、4分の1ずつに切ったら芯を切り落とす。

  7. 7

    芯に近い部分は2㎜程度のスライス。茎のボウルに一緒にしてよい。

  8. 8

    その他の部分は、縦々横々に2cm角にざく切りにして、別のボウルへ取る。

  9. 9

    玉ねぎは、ざっと洗ったら、「皮をむかずに」4分の1玉ずつに切ってから、

  10. 10

    根っこと先っぽの茶色い部分を切り落として「から」皮をむく。

  11. 11

    これは「三食ごはん」の、たぶんチャ・スンウォンではなくエリックがヤっていた方法、だと思うが、うろ覚え。

  12. 12

    皮を剥いたら5mm幅くらいに櫛切りにする。

  13. 13

    「三食ごはん」ではなぜかみな玉ねぎは横にスライスしていたが、日本で中華を食べると大抵縦にスライスしている。

  14. 14

    ここでもそちらに準じた。

  15. 15

    ニンジンは、縦に板状に切ってから、小口をスライスして短冊切りにする。

  16. 16

    ただ、にんじんは結構「固い」。なので、私は最近は、板状に切るとき、少し中心軸から15度ほど角度をつけて切っている。

  17. 17

    この方が切りやすい。

  18. 18

    ただし、短冊を切り出すときにまな板に置くと、「板」が、斜方六面体的な、

  19. 19

    つまり潰した「マッチ箱」(いまどきは見ないが)みたいなかんじになる。

  20. 20

    これをそのまま切っていくと、片側が浮いているので切りずらくなる。

  21. 21

    なので、切り終わりがまな板に密着する方向に置く必要がある。ま、やってみれば、誰でもわかるけどね。

  22. 22

    ニンジンの短冊は、レンチンする。根菜のレンチンは、この量だと、「茹でる」設定は

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    500Wで10分程度になるが、3~5分でいい。どうせ後でいためるので。ただ、少し火を通しておくと固いのができなくていい。

  24. 24

    2.炒めの開始。鍋に、炒め油をひく、だけでなく、鍋の側面に油を塗り伸ばしておく。こうすると後で洗いものが楽。

  25. 25

    底面に、最初に、ホールのスパイスと豆板醤を入れておく。先にこれらに火を通させたいから一番下に入れる。

  26. 26

    その上に肉を入れ、その上に、玉ねぎ、ニンジン、おろしにんにくとショウガ、その他のスパイス類を入れる。

  27. 27

    さらにその上に、茎ものの方の青菜とキャベツを入れる。

  28. 28

    3,この状態で点火する。できるだけ強火

  29. 29

    じゅまじゅわ言って、湯気が出てくるのを、頑張って待つ。手を出したくなるけれど。

  30. 30

    上から見ていてもわからないが、「間で」底の肉に火が通り始めたら、木べらでそこをこそげ摂るようにしながら返す。

  31. 31

    これが大変。ただ、無理をしない程度でいい。あまりイジるとかえって、肉が汚くバラバラになってしまう。

  32. 32

    4.肉に5割程度火が通ったら、「私は」ここでキャベツの葉を入れる。私は品品のキャベツが好きなので。

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    5.8割程度火が通ったら残りの野菜をすべて投入する。味付けもここでする。混ぜるのが結構手間がかかって

  34. 34

    時間をとってしまうので。

  35. 35

    6.肉に火が通ったら、水分が染み出ているかどうか確認する。出ているなら、片栗粉で固める。

  36. 36

    具材を鍋肌に寄せて中央を開ける。するとそこに水気が染み出てくる。

  37. 37

    ここへ、水溶き片栗粉を手でよくかきまぜた上で投入し、素早く撹拌する。

  38. 38

    撹拌したら具材をざっと和えて火を止め、完成。

  39. 39

    かき混ぜるのに~李の力がいるので、片手にミトンをして鍋をつかんで、木べらで書きまぜる。

  40. 40

    原で支えるようにしてやるというやり方を私はしているが、すすめられるのだろうか?

  41. 41

    木べらは50cmのを使っているが、長すぎ。30cmがいい。

  42. 42

    (記:11:29 2024/04/04)

  43. 43

    暫く別の味付けで作っているので、味付けは自信がない。半量から試してみてほしい。(記:10:57 2024/04/08)

  44. 44

  45. 45

  46. 46

コツ・ポイント

味付けをせずに、水をカレールーを加えてカレーにする手もある。分量はルーの説明書参照のこと。参考まで、加える水の量はたぶん、500mlくらいだとおもう。

このレシピの生い立ち

作り置きでやっているのが、こんな感じ。
レシピID : 7793188 公開日 : 24/04/04 更新日 : 24/04/08

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