イチゴ&ミントのコンフィチュール
作り方
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イチゴは洗ってペーパータオルで一つずつ丁寧に水気をとり、ヘタをとって小粒ならそのまま、大粒なら適当な大きさに切っておく。
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2
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イチゴを計量し、イチゴの80%の重量の砂糖を用意します。(グラニュー糖を60%、トレハロースを20%としています。)
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3
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グラニュー糖をトレハを混ぜておきます。
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4
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← トレハを使わない場合は、イチゴの80%の重量のグラニュー糖を用意します。
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5
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イチゴを鍋に入れ、砂糖の半量を加え、1時間~一晩つけておきます。(イチゴから水分が出て、砂糖を白く残っていなければよい)
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6
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ドライミントを分量の水に一晩浸けておく。(急ぐ場合は熱湯で抽出してもよいが、水出しのほうがミントの風味がクリアです)
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8
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沸騰してから、泡にツヤが出て、アクがおさまるまで煮つめる。(おおよそ5分位の時間です)
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9
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←鍋がグツグツ沸騰してきても、火を弱めないでくださいね!
弱火でコトコト煮込むとイチゴの風味が残らなくなりますよー。
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10
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⑦のミントを茶漉しで漉して、ミント液(ミントティ)のみを加え、ひと煮立ちさせたら火を止める。
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←ミント液の水分が入ることで、ジャムが緩くなります。好みの硬さになるよう調整して加えてください。
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熱いうちに、煮沸済みの瓶に移し、しっかりとふたを閉め、逆さにしてさめるまでおく。
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13
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レモン汁を書き忘れていました・・・。
⑦で砂糖と一緒に鍋に加えます。
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コツ・ポイント
イチゴの重量の80%の砂糖を使うレシピですが、砂糖の全量の20%をトレハロースにすることで、甘みを少し抑えています。また、トレハの効果でとてもキレイに発色しました。砂糖が多いことでイチゴの煮上がりが早くなり果物の風味が残るレシピです
このレシピの生い立ち
近所のケーキ屋さんのコンフィチュールにミントを使ったものがあって、真似してみました。