ハタハタのしょうゆ漬け焼
作り方
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ハタハタは冷水に1~2時間ほど漬けておくと、血やぬめりが落ちやすく臭みが少なくなります。今年送られてきたハッポースチロールを使って28尾漬けているところです。みんな大振りで立派なハタハタ!時間がないときはしっかり洗うだけでも大丈夫です。
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ボールに調味料を混ぜてハタハタを入れる。1時間以上は漬けたほうが良いと思います。今回は翌日の夕食にします。鮮度が落ちるので1日以上は置かないほうがいいと思います。
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弱火で30分ほどかけてぶりっこ(卵)にまでしっかり火が入るように焼いて出来上がり。
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味をつけて小分け冷凍保存しました。漬けだれも少し入れるといいです。ヒレ等で袋に穴があくことがありますので、もう一枚ビニール袋に入れたほうが良いと思います。
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届いた当日は塩焼きにしました。塩と酒を振って冷蔵庫で1時間以上おき、焼く時に両面に塩を振って30分かけて焼きました。未冷凍が一番おいしいので出来れば新鮮なうちに食べてください。今回は量が多いので冷凍&友人に味付ををおすそ分けしました。
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コツ・ポイント
素たれは麺つゆで代用可能です。またはしょうゆとみりんでも。ハタハタのサイズは大きいほうが美味しいです。オスのほうが身が多いのでおいしいと思いますが、メスのぶりっこ(卵)も粘りがあって独特の味わいです。オスの白子も酒飲みにはたまらない独特の香りがあります。ぶりっこには火が通りにくいので十分加熱してください。
このレシピの生い立ち
今年大量に送られてきた時に母に処理と調味料の配合を確認し修正しました。