メギスのフリッターの画像

Description

淡白なのに適度に油の乗った、骨まで柔らかいフワフワな身に、カリカリの衣をまとわせました。
ニギスとも言うそうです。

材料

メギス(小)
15尾
大さじ3
★塩
小さじ1
★ホワイトペッパー
適量
50g
★スパイス&ハーブ、又は昆布茶
お好みで
揚げ油
適量

作り方

  1. 1

    写真

    ウロコを落とす。
    尾から頭の方向に、包丁を90度に立てて軽く撫でる様に動かす。
    身が柔らかいのでとにかく優しく。

  2. 2

    写真

    頭を落として、腹を割き、内臓を優しく取り出す。
    中骨についた血を中心に、弱流水で内臓を丁寧に洗い流す。

  3. 3

    酒を振ってなじませ、10分放置。
    その間、★の粉類全てをボウルに入れて、菜箸でグルグルと空気を含ませながら混ぜる。

  4. 4

    魚自体、臭みが少なく優しい味なので、スパイス&ハーブはごく少量にとどめて下さい。
    無くても全く問題ありません。

  5. 5

    酒をキッチンペーパーで拭き取らず、しずくが落ちない程度で粉のボウルへ。適度の酒が魚と衣の接着剤になります。

  6. 6

    軽く押し付けながら粉をしっかりつける。特に内臓を取り出した内側は丁寧に。
    尾にもしっかりつければ仕上がりがきれいです。

  7. 7

    中温の揚げ油に静かに投入。始めは衣がはがれ易いので触らない。
    10~15分後、高温にして軽く色がついたら即座に取り出す。

  8. 8

    じっくり揚げる事で、中骨まで無理無く美味しく頂けます。
    小骨の存在なんて全く気付きません。

コツ・ポイント

この衣ならキスやアジなど、どんな魚でも美味しく頂けると思います。
余った粉は、他の具材の衣として是非使い切って下さい。
玉ねぎ他刻み野菜と桜海老を、少量の水とマヨを足してかき揚げに。
ガリガリに近いカリカリ食感がたまりません。

このレシピの生い立ち

新潟旅行の思い出に、日本海の魚を購入。
市場のおばちゃんのアドバイスを参考に、自作レシピを開拓したら大成功!
レシピID : 929241 公開日 : 09/10/06 更新日 : 09/10/06

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

6 (5人)
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沼津のくまっち
骨が大丈夫かと揚げながらパクリ。う、美味い!!!

しっかり揚げれば骨も美味しく♪つくれぽ感謝です☆

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菜園たより
魚の揚げ物初挑戦でしたが、サクサクと揚がって好評でした。

初めてとは思えない仕上がりですよ♪つくれぽ感謝です☆

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もいもい!
とっても簡単なのにさくっさくでおいしかったです(o^−^o)

おやつ、おつまみ、おかずにもバッチリよ♪つくれぽ感謝です☆

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ちゃーたこ
メギス=このレシピ 今春の大定番となりました。残りの粉も大活躍★

私も一時期は毎週揚げてたわ♪何度もつくれぽありがとう☆