熱がある時は日本の白粥と白卵粥
byumi
作り方
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お米は洗って分量の水（お湯ではだめですよ）に３０分浸しておきます。
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そのあと昆布茶（又は昆布ダシ）を入れて蓋をして火にかけます。くれぐれも私のように吹きこぼさないように（写真で丸見え！恥）
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吹きこぼれる前に蓋を取り弱火でコトコト約１５分。お米の上に上澄みが見えます。健常者の場合はここで味をつけて食べてもＯＫ
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あと１０分も煮ると急にお米のかさが増え重たい感じに。ここで普段よりちょっと塩辛いかな位に自然塩で味付けします。
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熱が３９度近くあるような時は、タンパク質は体力を消耗するためこの白粥が一番です。さっぱりさせたければ叩き梅を乗せても。
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熱が３８度くらいまでなら、体力をつけるために味付け後卵白を溶いたものをさっと混ぜて蓋をしてから火を止めて５分待ちます。
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お医者様によると卵黄は栄養価が高すぎて消化するのに体力を消耗するそうです。牛乳も、鶏ガラスープなどの油分も逆効果だそう。
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追記：もっと熱がある時の白粥→お湯をお米の１０倍～１５倍に。体力消耗してても食べ易い。舌が麻痺気味なので塩加減強めで◎
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治りかけには滋養のある青粥もあります。
http://cookpad.com/recipe/1661829
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もっと滋養のある鶏粥も
http://cookpad.com/recipe/1034046
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コツ・ポイント
７に乗せたのはもう祖母が亡くなって子供が生まれてからお医者さんに聞いたのですが、祖母も熱があるときは日本の白粥、だるい時、疲れたときは栄養のある中華粥って言ってました。熱で脱水気味になるのでお水は多めに、塩も少し増やします。煮時間は目安。
このレシピの生い立ち
亡くなった祖母は病気の状態によってダシや炊き方を変えておかゆを作ってくれました。風邪や熱で体力が消耗しているときの日本の白粥、覚書です。
普段は糖質制限中ですが、コロナなどで辛いときは体力消耗しないようなシンプルなお粥が良いですよ。
普段は糖質制限中ですが、コロナなどで辛いときは体力消耗しないようなシンプルなお粥が良いですよ。
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byumi
