第164の隷使緋:カクニエル
作り方
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1
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昆布とかつお節で、きちんとだしを引く。
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3
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鍋に湯を張り、卵を転がしながら12分茹で、固いゆでたまご先生を作る。
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4
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豚バラ三枚肉をなるべく四角く切り分ける。鍋に600mlの湯を沸かし、おからを入れ、これで弱火で肉を2時間半茹でる。
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5
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高度経済成長期の東京湾(知らんが)のように濁った茹で汁を流水でろ過する。
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6
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※『角』にこだわらない場合この工程無しの方向で。冷めた肉を一旦取り出し、包丁で正方形に成型する。
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9
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残り汁の味を見ながら少しずつ黒砂糖を入れ、照りと仕上げの甘味をつける。入れすぎ注意。
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10
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※『角』にこだわらない場合この工程無しの方向で。ネギの白いところを5㍉幅に切り両手の人差し指と親指でつぶし角ネギを作る。
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11
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※『角』にこだわらない場合この工程無しの方向で。ゆでたまご先生を2つに切り分け、側面を切り落とし、角卵を作る。
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12
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角皿に角肉と角卵(黄身丸)を並べ、角ネギを散らしてできあがり。
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コツ・ポイント
シンジ君、俺はここでコツとポイントを書くことしかできない。
角煮には弱火にしかできない、おからでしか作れない柔らかさがあるはずだ。
誰も煮方の強要はしない。自分で考え自分で決めろ。
自分が今どう煮るべきなのか。後悔のないようにな。
角煮には弱火にしかできない、おからでしか作れない柔らかさがあるはずだ。
誰も煮方の強要はしない。自分で考え自分で決めろ。
自分が今どう煮るべきなのか。後悔のないようにな。
このレシピの生い立ち
人間が丸くなってきたから、角いものを食べようと思った。「角い」ってなんなんだろう?
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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