★かんたん★5ステップ★石畳生チョコ★

★かんたん★5ステップ★石畳生チョコ★の画像

Description

超かんたんな手作りチョコレート。
バレンタイデーはもちろん、ちょっとしたお祝い事にも最適、1回で何種類も出来るのも良。

材料 (約個分)

チョコレート…何でも大丈夫。不安な人は製菓用  または大手の赤い板チョコをおすすめ★
200g
生クリーム…できれば動物性のものをおすすめ
100cc
はちみつ…なければしょうがない。
大さじ1程度
洋酒…これも何でもいいです。ブランデーかラムあたりが、大人の味に
小さじ1程度 好みによって
パウダー類…(粉砂糖・ココア・抹茶など)
適量
愛情…(これが最大の隠し味?)
入れられるだけ。

作り方

  1. 1

    5ステップ
    ①準備
    ②チョコをきる
    ③チョコを溶かす
    ④型に流す
    ⑤切り分けてまぶす。
    です。

  2. 2

    写真

    まずは道具の準備。
    必要なものをきちんと準備しましょ。

  3. 3

    写真

    道具もきちんと準備してからはじめること。

  4. 4

    写真

    今回は、流す型(バット)のかわりに、使い捨て弁当箱を用意してみました。チョコの量が少ないと、バットでは綺麗な形を作れない

  5. 5

    写真

    弁当箱の場合、ちょうど良い高さと、マスがたくさんあるから、一回でたくさんの種類も作れます。

  6. 6

    写真

    全てのマスにクッキングシートを。大きいのはプレーンで、その隣にナッツ入り。奥はホワイトなど、バットでは出来ない裏技。

  7. 7

    写真

    早速本題。まずはチョコをきちんと計りましょう。

  8. 8

    写真

    ホワイトも計ります。この後刻むのですが、若干量が減るので5グラム程度多くしておくのもよい。

  9. 9

    写真

    出来るだけ細かく刻んだほうが、何かと良いです。手の熱で溶かさないように注意。フープロもお薦め。

  10. 10

    写真

    2種類を切り終えました。アルミなどに分けておくと鍋にいやすい。

  11. 11

    写真

    鍋にクリームを投下。本当は深型のミルクパンなどが使いやすいだろうが、ただのフライパンでも大丈夫。

  12. 12

    写真

    フライパンの場合は、よく洗ってから使いましょう!
    クリームの後に、洋酒、ハチミツを全て投下。そして弱火で温めます。

  13. 13

    写真

    ★重要ポイント
    クリームは沸騰させないように、湯気が出て沸騰寸前でチョコを加える。

  14. 14

    写真

    ★重要
    チョコを入れたら、火を消す。沸騰させたらほぼ失敗だよ。
    そしてそのまま余熱でチョコをよく混ぜ溶かす。

  15. 15

    写真

    あら熱が取れて、チョコに粘り気が出たら、型に流し込む。
    熱すぎても、冷めすぎてもダメ。ここは要経験。人肌程度かな。

  16. 16

    写真

    とんとんして、空気を抜く。マスがたくさんあるので1つ前の工程の時に、チョコの半分にナッツを入れたりすると種類が増えます。

  17. 17

    写真

    こちらは、黒いチョコ。あえて沸騰させてみました。
    見て分かるかな?チョコが分離します。味も食感も、色も悪くなります。

  18. 18

    写真

    そして全てを流し入れて、冷蔵庫へ。弁当箱の利点は、たくさんの種類を1度に固められます。とても家庭調理むき。

  19. 19

    写真

    蓋を閉めれば、3段くらいは重ねられるので、家族・友達みんなでの調理にもgood。
    最後に愛情を振りかけてね。

  20. 20

    写真

    冷蔵庫で1時間冷やした状態です。余裕があれば半日、急ぐ場合は冷凍庫で凍らない程度に急速に冷やします。

  21. 21

    写真

    あえて沸騰させたブラックのほう。分離したため、油分が浮き出してる状態。(俗に言う失敗。)こうならないように♪

  22. 22

    写真

    型から外し、クッキングシートもはがします。(柔らかすぎる場合は、冷やしが足りない。30分程度冷凍庫へ)

  23. 23

    写真

    切るときはビニール手袋などを使用すると、手に付かず、チョコを溶かさないのでgood。
    端を切り落とす。

  24. 24

    写真

    チョコを食べやすい形にカット。大きさは自由に。一口のほうが食べやすいが、北海道の某有名生チョコは、3×1.5cm程でした

  25. 25

    写真

    周りにまとわせる粉をバットなどに準備。ココアはそのままでも良いが、純正抹茶はそのままでは苦いです。

  26. 26

    写真

    抹茶は粉砂糖を足します。割合は、抹茶1に粉砂糖2程度。
    初めに粉砂糖をまぶしてから、抹茶をってのもありです。

  27. 27

    写真

    手の温度で溶かさないように転がす。端やゴムべらなどを使うのも良い。

  28. 28

    写真

    まぶさずに、チョコを型に入れてから、粉を茶漉しで振り掛けるって戦法も良い。そのほうが、粉を薄くかけられる。

  29. 29

    写真

    粉をつけ終わったら、なるべく余分な粉を振り落とします。(写真の抹茶はつけすぎかな。)

  30. 30

    写真

    後は何かしらの容器に入れてラッピングを。

  31. 31

    チョコの種類を変えたり、ナッツや、ドライフルーツなどなど、限りなく可能性が広がる逸品です。

コツ・ポイント

失敗しないために必ずすること。
①作る前にレシピを3回読む。
②全てのものを準備してからはじめる。
③祈る。
です。★重要と言うところさえ気をつければ初めての人でもかんたん。我が教室では、小学生でも綺麗に作っていきます。

このレシピの生い立ち

バレンタイデー間近。なんか、バレンタイデーといえば「トリュフ」ってのがはやりですが、石畳チョコのほうが、かんたんで、見栄えが良くて、早くて、失敗が少ない。とっても手作りむきのチョコなので・・
レシピID : 1013838 公開日 : 10/01/18 更新日 : 11/01/26

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
ちろるabc
お菓子作りが下手な私でも分かる説明!&美味しすぎる生チョコ✨

私のより綺麗ですね~★つくれぽありがとうございました♪