冬でも失敗しないパン作り☆HB無しです

ドライイーストは生イーストの水分を抜いて保存性を高めたものです。

生イーストの状況に戻して使った方が膨らみやすくなります。

イースト菌は50度以上になると死んでしまいます。しっかり温度を測りましょう。

室温20度の時、ぬるま湯は48度。
室温25度の時、ぬるま湯は40度。
室温30度の時、ぬるま湯は30度。
これが目安。

○ぬるま湯に砂糖をいれて室温とぬるま湯の温度を確認したら、ドライイーストを入れて20分ほど置きます。

ぶくぶくと醗酵してきますので、醗酵したら使えます。20分の間温度がさめないように、湯せんをしておいたほうがいいです。

室温は時計にデジタル表示のもの。ぬるま湯の温度は料理用温度計（1500円位）が便利です。

ドライイーストは冷凍か冷蔵保存し3ヶ月程度で使いましょう。

牛乳などで作るパンは牛乳をぬるま湯と同じ温度にしてイーストを戻しましょう。必ず甘み（砂糖やはちみつ）を一緒に。塩は別に。

室温は必ず20度以上にしましょう。温度が足りない時は湯煎なども利用してみましょう。ただし50度は超さないように。

イーストには生イースト、セミドライイースト、インスタントドライイーストもあり、これらは予備発酵はいりません。

予備発酵がいらなくても冬など発酵がうまくいかなかったら、同じようにこの方法を試してみてください。

一次発酵や二次発酵は暖かいところで。冬は暖房のそばとか、炊飯器の保温を使ったり、レンジの発酵機能が便利です。

あると便利グッズ(1)
シャワーキャップ

これをボールにかぶせて一次発酵を！

あると便利グッズ(2)
シリコンのはけ

卵を塗ったり便利です。

肉まん生地はシュナシュナさんのふわふわ肉まん♪皮の作り方ID81084がお勧めです。

パン作り名人はたくさんいらっしゃるけど、モコブーママさんのさつまいもハチミツパンID954333お勧めです。

生まれて初めてパンを焼いたのがこのレシピ掲載の10日前。このやり方で今まで失敗なしです。つくれぽを見てください。