我が家の餃子の画像

Description

いっぱい作っていっぱい食べたい定番餃子。我が家では2人で3ダースぺろりです。詳しい包み方付。焼き餃子でも水餃子でも!

材料 (50個分 (4人分位)

●酒
大さじ1
●しょうゆ
大さじ1
●ごま油
小さじ1
●塩・こしょう
適量
●しょうが(すりおろす)
1かけ分
●にんにく(すりおろす)
1片分
キャベツまたは白菜
1/4個
 塩
小さじ1/2
1把
小1/2本
 サラダ油
適量
 ごま油
適量

作り方

  1. 1

    ◆下準備◆
    餃子の皮、挽肉は冷蔵庫から出し、常温に戻しておく。

  2. 2

    ◆具を作る◆
    キャベツ(または白菜)を荒みじん切にしボールに入れる。塩を入れ揉む。そのまま10分ほど置いておく。

  3. 3

    にらとにんじんを荒みじん切にする。
    野菜の切り方が細かすぎるとペーストっぽくなってしまうので、ちょっと荒い位が良い。

  4. 4

    挽肉に●の調味料他を加えよく練る。白っぽい繊維がつんつん出て、粘りが出るまでよく練ること。手が簡単だが箸でも良い。

  5. 5

    ④の肉に②のキャベツの水気をゆるく絞って加える。③の野菜も加え、全体をつかむように混ぜる。
    これで具は完成。

  6. 6

    ◆餃子を包む◆
    小鉢に水を用意しておく。
    (ここからの説明は右利きの人の場合です)

  7. 7

    皮を1枚とり、粉が多いほうを上にして左の手のひらにのせる。このとき、皮の中心が指の付け根に来るように。

  8. 8

    具大さじ1くらいを皮にのせ、周囲1センチ残して塗りつけるように丸く広げる。
    周囲1センチの処にぐるりと指先で水をつける。

  9. 9

    左手をゆっくりと握るようにして皮を具ごと2つ折にする。
    このとき、指先側よりも手の付け根側が大きめになるように。

  10. 10

    右手親指と人差し指で餃子の皮をつねるようにして、左手親指側からひだをつけていく。
    ひだは手の付け根側。指先側は平らです。

  11. 11

    端までいったらつなぎ目を指先でしっかりと押さえ、ひだを外側にして三日月のように湾曲させる。底も平らになるように押さえる。

  12. 12

    ひだは3~5本。
    手が慣れてくると自然に揃います。
    もちろんひだ無しでも大丈夫。
    ポイントは底をしっかり平らにすること。

  13. 13

    包んだらバットなどに並べておきます。
    全部並ぶと壮観なので写真を1枚撮りましょう。
    この状態で冷凍も出来ます。

  14. 14

    ◆焼く◆
    (ここからの説明は生の餃子の場合です)

  15. 15

    ●テフロン加工のフライパンの場合
    フライパンにサラダ油小さじ1入れ、餃子の底に油をつけながら並べる。間を空けずぎっしり。

  16. 16

    火をつけすぐにお湯(ポットの湯程度の熱いもの)を餃子の腰くらいまで注ぐ。火加減は中火
    すぐに蓋をする。

  17. 17

    お湯が無くなったら鍋肌からごま油を回し入れる。底にこんがりとおいしそうな焼き色がついたらOK。つまみ上げて確認する。

  18. 18

    フライパンをゆすって全体が動くことを確認して(動かなければフライ返しで押したり)大皿をかぶせ、えいやっとひっくり返す。

  19. 19

    ●鉄フライパンの場合
    フライパンを煙が出るまで熱し、サラダ油大さじ1を入れ馴染ませる。一度火を止め餃子を並べ火をつける。

  20. 20

    お湯(ポットの湯程度の熱いもの)を餃子の腰くらいまで注ぎ蓋をする。火加減は中火。あとはテフロン加工の場合と同じです。

  21. 21

    熱いうちに食べましょう。定番は酢+しょうゆ+ラー油ですが、酢とラー油だけでも。最初の1個はぜひそのまま味見を!

  22. 22

    ◆茹でる
    水餃子もオススメ。さっぱりといただけます。

  23. 23

    大きめの鍋に湯を沸かし、餃子を放り込む。ちなみに私は中華鍋風深型フライパンを愛用。

  24. 24

    浮いてきたらそのまま2-3分茹で、深めの器に取る。茹で汁はあってもなくても良。あれば刻んだ万能ねぎ(分量外)を散らす。

  25. 25

    酢+豆板醤がオススメ。すべるので逃げられないように食べてください。

コツ・ポイント

挽肉は早めに冷蔵庫から出し常温にしておくとなじみがいいです。(いたむほどはおかないでね。)野菜を入れる前にしっかり練るのがポイント。
にんじんはあってもなくても。入ると色が綺麗です。たけのこもオススメ。しゃきしゃきします。

このレシピの生い立ち

父が餃子好きだったので子供のころから作るときは大量に!みんなでわいわい包みました。大好きな中華屋さんの餃子つくりも参考にしてます。
レシピID : 1062972 公開日 : 10/03/09 更新日 : 10/03/14

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