母直伝の「ぼた餅」
作り方
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1
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小豆をさっと水洗いし、鍋で水から煮る。(小豆は水で戻さないほうがいいそうです)
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4
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ゆっくり圧力を抜いたら、ふたを開けてみます。茹で汁が見えず、あずきが指で潰せるようになっていたらOK。
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5
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砂糖(三温糖)と塩を入れ、きべらでよくかき混ぜながら粒が半分くらいになるまで潰す。まだなべ底に水気がある場合は、極弱火にかけて焦げ付かないようにかき混ぜながら、水気を飛ばす。
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6
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ポッテリするまできべらでよくかき混ぜて、水気を飛ばしたら、よく冷ます。
こしあんがお好みの場合は、裏ごしをする。
我が家のぼた餅は、あんも中のもち米も半殺し!
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7
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もち米4:うるち米1の割合で研いだら、水加減はすし飯を作るときのように、ふつうで炊くときより少なめ。30分以上よく水を含ませてから、炊飯器のスイッチをON!
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8
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炊き上がったら、温かいうちにすりこぎ棒で、粒が半分くらい残るくらいまで潰す。
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9
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半殺しにしたもち米を握り寿司より少し大きめのサイズで、20~30個くらいに分けて、俵型ににぎっておく。
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10
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手のひらに、あんこを広げて、真ん中に8の俵握りをひとつ乗せる。
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11
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白い米が見えなくなるように、あんこを伸ばしながら、丸く形成する。
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12
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できあがり
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コツ・ポイント
甘いのをお好みの方は、砂糖は上白糖をお使いください。
わたしは甘さ控えめ、三温糖を使いました。
わたしは甘さ控えめ、三温糖を使いました。
このレシピの生い立ち
母はいつも彼岸になると、ぼた餅をたっくさん作って、ご近所や一人暮らしのお年寄りの友人などに配って歩きます。
母が元気でいてるくれるうちは、わたしも食べる側のひと。(*^^*)
母が元気でいてるくれるうちは、わたしも食べる側のひと。(*^^*)