四川風、酸っぱ辛い！鱈と豆腐煮（酸菜魚）

辛みを一切入れないと優しい味に仕上がります。本場の四川風にするなら激辛にして、唐辛子＋豆板醤に加え更に花椒（または五香粉）を少しだけ入れると完璧です。黒酢は大匙２～３にするとパンチが出ます。野沢菜は最初から辛いものを使ってもOKです。

“酸菜魚（スアンツァイユー）”は四川料理でも中国全土に良く知られています。強烈に辛く酸味があるのが特長です。魚は日本では知られていない白身の魚で、鱈とは違いますが食感は似ています。豆腐も加えて日本にある食材で作れるようにアレンジしました。