手作り餃子の画像

Description

餃子の皮も手作り! 水餃子はツルンと。焼き餃子はもちもちに。 具はお好みで、海老、ホタテ、筍、干ししいたけ・・・etc

材料 (約50個分)

500g
小さじ1/2
熱湯
350cc
1束
1袋
150g
200g
2個
ごま油
大さじ4~5
しょうゆ
小さじ1
塩・こしょう
各少々

作り方

  1. 1

    強力粉に塩と熱湯を入れて菜箸で混ぜ、触れるようになったらこね、まとまったらボウルにいれ、ラップして30分ねかせる

  2. 2

    にらはみじん切り。もやしとキャベツは茹でてからみじん切りし、手で絞って水気をきる。豚肉は包丁で細かくたたく。(ミンチ可)

  3. 3

    ごま油をフライパンに入れ、中火にかけたら、すぐに溶いた卵を流しいれて、箸でかき混ぜながら、ごま油を吸わせる。

  4. 4

    ボウルに2・3を入れて、しっかり混ぜ合わせ、しょうゆ、塩・こしょう で味をつける。

  5. 5

    打ち粉をした台の上で、生地を全体に軽くこねてから、直径3cmくらいに細長くのばし、幅1.5cmくらいに切り分ける。

  6. 6

    切り分けた生地に打ち粉をまぶして、切り口を丸く整えてから手の平で軽く押しつぶす。

  7. 7

    水餃子用は中央が厚くなるようにのばし、タネを包み、沸騰した湯に入れて、浮かんでから5~6分ゆでる。

  8. 8

    焼き餃子用は、平らにのばし、タネを包んで、フライパンで焼く。

コツ・ポイント

卵は、いり卵にならないように注意!ごま油を吸ったらOK。
水餃子用の生地をのばす時は、片方の手で生地を持ち、麺棒を手前に転がす時にのばす感じで、生地を少しずつ回しながら、中央が厚くなるようにします。タネを包む時は、水なしでくっつきます。

このレシピの生い立ち

主人の祖母が満州で教わった本場のレシピ。
お義母さんから受け継いだ我が家の味です。
しょうゆ+ラー油、ウスターソース(好みでおろしにんにくを添えて!)でいただきます。
レシピID : 1136505 公開日 : 10/05/24 更新日 : 10/06/14

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