アジの押し寿司
作り方
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1
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アジは三枚におろします。(参考レシピ ID:1038806 )。大さじ2の塩を両面に振り、ザルに一時間置きます。
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2
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カップ1/2の酢で塩を洗い流します。そして、クッキングペーパーで水気を拭き取ります。
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3
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バットにアジとだし昆布を並べて、酢とみりんを混ぜたものを上からかけて、30分ほど冷蔵庫で締めます。
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4
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薄皮を剥ぎ取ります。クッキングペーパーなどを使って剥いていきます。中心部の小骨は毛抜きで丁寧に抜きましょう。
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5
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押し型の牛乳パックです。ハサミで半分に切り、口の部分はホッチキスでとめます。
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7
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ご飯に合わせ酢、しょうが、ゴマを混ぜ込みます。ご飯を切るようにさっくりと。そして、室温で冷まします。
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8
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牛乳パックに締めたアジを並べます。1つに半身3枚を並べます。アジが小さめの時は4枚程度で。皮を下側にします。
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9
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酢飯をギッチリと詰めて行きます。マッシャーを水で濡らして、角から詰めていきます。まずは半分(1合分)を詰めます。
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10
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途中で大葉などを散らすのも良いでしょう!(子供達が嫌いなので今回パス)2合分できっちり牛乳パック1個分になります。
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11
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ラップをかけて、輪ゴムで広がらないようにとめておきます。1時間ほど馴染ませます。(夏場は冷蔵庫に入れましょう)
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12
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1時間後、牛乳パックの四隅に切り込みを入れて開きます。
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13
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「パカッ」とまな板の上に落とします。崩れなくて良かった~
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14
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包丁で切り分け完成です。
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コツ・ポイント
下処理の塩は多過ぎる!と思うくらい振っても大丈夫です。またご飯はピッチリと詰めてください。牛乳パック1リットル分がちょうど米2合分になります。ご飯には大葉や塩昆布を混ぜても美味しいと思います。アジの代わりに〆鯖やサーモンなんかも合いそう。
このレシピの生い立ち
アジは一年を通して美味しくて安い魚です。夏場は、やや鮮度が落ちるので酢で締めて押し寿司にするのがオススメです。酸味が食欲を誘います。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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(2人)