チェリーブランデー
Description
ブランデーベースのさくらんぼ酒は市販品もありますが、さくらんぼが出回る時期にぜひ手作りで。魅惑的なワインレッドカラーに♡
材料
(2ℓ瓶ひとつ分)
作り方
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1
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瓶はアルコール消毒(または熱湯殺菌)し、よく乾かす。分量のブランデーを20ml程取り分け、瓶の消毒に使っても良い。
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2
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チェリーは優しく洗い、枝を取って丁寧に水分を拭き取り乾かす。枝が付いていた所は水分が残りやすいので気を付けてください。
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3
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瓶に氷砂糖、チェリーを入れ、ブランデーを注いで出来上がり。冷暗所(廊下や納戸など)で保存。
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4
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2ヶ月を目処にチェリーを引き上げ、保存瓶に詰め替える。さらに1、2ヶ月寝かせるとまろやかな味に♡
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5
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漬けてから7週間後。アルコールの刺激臭が強くなったような気がしたので、今回はこの時点でチェリーを引き上げ瓶詰めしました。
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6
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いい色です♡そしてとても飲みやすい♪もちろん美味しい^^やっぱりストレートかロックで。
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7
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今回使用したブランデーはサントリーVO。 640ml、アルコール度数40%。ブランデーなのに1000円以下と良心的価格!
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8
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瓶詰めしたもの。漬ける前のブランデーよりも色が濃くなっているのがわかるでしょうか。
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9
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チェリーはやや色が抜けていますがこれも美味しい。そのまま食べても、刻んでケーキやパンに混ぜても◎
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チョコレートとの相性が抜群!ブランデーに漬けた後のチェリーの再利用 ⇒
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トリュフに混ぜる。
『クリームチーズ♡ホワイトチョコトリュフ』byれっさーぱんださん
ID:1029032
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パンに混ぜる。
『ライ麦粉入り・いちじくとくるみのパン』byすいーとぴぃさん
ID:896139
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コツ・ポイント
私は甘いお酒が好きなので氷砂糖を200g入れましたがお好みで減量して下さい。糖分が少なめだと熟成に少し時間がかかるようです。
気温が高くなると熟成が早まります。色が濃くなってきたら、味を見つつチェリーを引き上げる時期を決めてください。
気温が高くなると熟成が早まります。色が濃くなってきたら、味を見つつチェリーを引き上げる時期を決めてください。
このレシピの生い立ち
去年はブランデーで梅酒を作りましたが、チェリーブランデーならお菓子作りにも役立つと考えました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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