クレープ生地(チェロ奏者風)
作り方
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1
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薄力粉をふるってボウルに入れて、真ん中をくぼませる。塩を加える。
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2
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玉子を真ん中に割り入れ、泡だて器でぐるぐる混ぜながら、少しずつ少しずつ粉を混ぜていく。
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3
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玉子と小麦粉が硬くなってきたら、少しずつ牛乳を加えながら、最終的に粉と玉子を完全に混ぜる。
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4
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牛乳と水を全て加え、完全に混ざれば、ブランデー、レモンゼストを加えてさらに混ぜて出来上がり。半日寝かすとさらに良い。
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5
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弱めの中火でクレープパンを熱し、キッチンペーパーなどを利用してごくごく薄く油を引いて、生地を流して焼く。(写真は後日)
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6
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周りを木べらなどでかるく剥がし、クレープパンを揺らしてクレープを剥がして、ポンと裏返す。
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7
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軽く焼き目が付いたら、皿などに移しておく。これで生地は出来上がり。
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8
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食べるときは、再度クレープパンに乗せ、具材を乗せて、たたむなどして頂く。以下、食べ方の紹介。
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9
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具材は、チーズが基本。炒めたスライスオニオン、マッシュルーム、エノキ等を炒めたもの、ハム、ベーコン、目玉焼き等お好みで。
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10
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デザートなら、たっぷりの砂糖、レモン果汁を1/2個。たたんでからバターを落とすと感動するほど美味しい!
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チョコレートを溶かしただけのソースをたっぷり塗りつけて食べるのも美味しい!でもカロリーが恐ろしいことに(笑。
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ここからオリジナル。トマトの粗みじんと、バジルペースト、パルメザン。ゴルゴンゾーラなど、チーズに凝るのも楽しい。
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子供たちには、アイスクリーム、生クリーム、チョコレートシロップなどが人気です。
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コツ・ポイント
はじめは玉子だけを加えて少しずつ粉を混ぜること、硬くなってきたら牛乳を加えながら全て混ぜ切るのがコツ。砂糖が入らない分量でもこうするとだまにならない。また、油を敷きすぎないこと、弱めの中火でゆっくり焼くことがコツだと思います。
このレシピの生い立ち
チェロ奏者である従兄弟(フランス人)から教わったクレープ生地です。デザートはもちろん、食事(ガレット風)にも最適です。扱いやすく、とても素直な味わいで何にでも使えるクレープ生地です。お好み焼きのレシピと交換し、許可をもらったので公開。感謝。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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