山形の芋煮☆牛肉・醤油味
Description
材料
(お代わりできる5人分)
作り方
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主な材料。目安にして下さい。沢山作って何度もお代わりをするのが山形流♪必要量に調整して下さい。この芋は皮が剥いてある物。
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2
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皮つきの里芋を剥いて使う場合は塩でもんで洗う。洗い里芋より数段美味しい。こんにゃくのにおいが気になる時は下ゆでしておく。
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泡が沢山出るのでふきこぼれに注意する。あくを除いたら麺つゆを加え、芋がやわらかくなるまで煮る。
※コツ参照
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泡はお玉1~2杯分を取る位で大丈夫。ただしふきこぼれた時は沢山出るのである程度取り除く。減った分だけ水と調味料を足す。
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仕上げに茸、長葱、牛肉を加える。ここで味ががらっと変わる。味を整えひと煮立ちしたら完成。牛肉を煮すぎないように注意する。
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芋煮は汁物。煮汁たっぷりに作り、煮汁ごと食するのが山形流。味は甘め。すき焼きを汁物にした感じをイメージすると近いかも。
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残りにうどんを入れて〆るのが定番だったが最近はカレールーも入れるのが流行り。(汁が少ない時は水を足す)
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一味唐辛子をかけて食べても美味しい。
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河原などで煮て食すのが山形の秋の風物詩。職場、家族や友人と鍋を囲む習慣があり学校行事でも行う。写真は学校の里芋畑。
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毎年馬見ヶ崎川で行われる「日本一の芋煮会」はクレーン車とショベルカーを使い巨大な鍋で煮るイベント。当レシピでは重機不要。
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上記のイベントで提供された芋煮。「日本一の芋煮会フェスティバル」についての日記は2011.9.6に書きました。
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屋外で芋煮会をするならこちらもご参照下さい。山形の芋煮会☆屋外編
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「クックパッド×BEEF 牛肉の教科書」(宝島社)にレシピを掲載していただきました。
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