お祝いの日は、手間のかかる母の春巻き
Description
冷凍食品や中華料理屋とは全く違う、でもコレじゃないとダメな我が家の具だくさん春巻きです。
作り方
-
-
1
-
もやしのヒゲを取り、エビはワタを取って、干し椎茸の戻し汁は捨てずにキープ。
-
-
-
2
-
下ごしらえした豚とエビはボウルに入れて塩こしょう醤油で軽く味付け。
-
-
-
3
-
他の材料こんな感じ。タケノコは1×3cmっぽい感じでしょうか…
-
-
-
4
-
油ひいてニンニク炒め、カリカリで取り出し醤油かけてツマミにする。油そのまま。
-
-
-
5
-
その油で豚とエビを強火で炒める。エビから水分が出るので飛ばしつつ。
-
-
-
6
-
野菜すべて投入。ショウガ・酒・塩コショウ醤油・椎茸の戻し汁・オイスターソース。
-
-
-
7
-
水溶き片栗粉で軽くまとめたら、しっかり冷ます。揚げるとき暴発しないように。
-
-
-
8
-
のり用の水溶き小麦粉を用意して、包んでいきます。
-
-
-
9
-
春巻きの皮で包み、水溶き小麦粉でとじる。
-
-
-
10
-
高温の揚げ油で茶色になるまでサッと揚げ油をきる。
-
-
-
11
-
中身こんな感じ。
ほとんどトロミはついていません。
-
-
-
12
-
翌日はフライパンの弱火でじっくりカリカリに焼いて食べます。
冷凍する時は、レンジの「揚げ物モード」を表裏1回ずつ。
-
-
-
13
-
2014.9.5.再挑戦。炒める時間が長く具材がクタッとしたこと、水分を飛ばしきれず爆発したことが課題に。
-
コツ・ポイント
大きめのフライパンに入りきらない量の具を、春巻きの皮パンパンに詰めます。
幅5~6cm×長さ12~13cmぐらい。
戻し汁を加えることもあり、ビチャビチャにならないよう水分を飛ばしましょう。
ケチャップをつけて食べるのも美味しいです。
幅5~6cm×長さ12~13cmぐらい。
戻し汁を加えることもあり、ビチャビチャにならないよう水分を飛ばしましょう。
ケチャップをつけて食べるのも美味しいです。
このレシピの生い立ち
子供の頃から誕生日やクリスマスに母が作ってくれた春巻き。
実家では、お正月もメインは春巻きでした^^
すごく手間と時間がかかるので、作ってみると本当に愛情の深さが分かります^^
母親は1人で倍の70個を作っていたなんて信じられません。
実家では、お正月もメインは春巻きでした^^
すごく手間と時間がかかるので、作ってみると本当に愛情の深さが分かります^^
母親は1人で倍の70個を作っていたなんて信じられません。