段ボールで作るスモーカー
Description
材料
作り方
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1
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上から時計回りに:段ボール箱、カッター、キリ、焼き網、荷造りテープ、タコ糸。
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2
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上から:アルミホイル、クッキー缶の蓋、スモークウッド、マーカー。
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3
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段ボール底面外側にマーカーで角型焼き網を当て、四隅にタコ糸を通す穴の目印を付ける。焼き網が丸型の場合は3か所。
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4
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底の目印にキリで穴を開ける。
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5
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焼き網の縁に四角なら4か所、丸型なら3か所タコ糸を通しておく。画像は1.2mを2本使用。左2か所テープで仮止め。
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6
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広いほうの側面に窓(長辺が焼き網の幅に近い長さが便利)を切り取る。切り取った四角は蓋になるので捨てない!
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7
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切り取った四角にテープで箱の底に近い一辺に2か所(箱に固定する蝶番)、反対側中央に1か所(蓋の取っ手)を付ける。
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8
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取っ手の部分は手で持てるように、蓋からはみ出して裏に折り返す。
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9
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網に付けたタコ糸を箱の内側から穴に通し他の糸と結んで固定する。網の位置が水平で窓から食品が出し入れしやすい位置に吊る。
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段ボール箱の開いているほう、フタ部分4か所をテープで繋ぎ合わせ、スモーカーの高さをつくる。
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これで箱は完成!
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画像のように段ボール側面に四角い窓を切り、底に近い一辺をテープで止める。反対側の辺にテープで取っ手を作る。
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クッキー缶にアルミホイルを敷き、スモークウッドの受け皿にする。アルミホイルを敷くと片づけが楽。
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準備した食材を重ならないように網に置く。
スモークウッドに火を付け(炎は消す)食材の入った段ボールを被せて薫煙する。
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窓を開ければ中の様子を見ることができる。
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早速試してみよう:
本来は熟成(塩漬け)→塩抜き→乾燥→薫煙ですが、乾燥→薫煙のみでも美味しい食材の簡単レシピです。
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食材は網、笊等にひろげ最低でも1時間位風に当て表面を乾かす。気温の高い時期は冷蔵庫で。戸外ではカラス・ハエ等に注意。
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表面に水分があると煙が付きません。
食材を重ならないように、11の焼き網に乗せてスモークウッドに着火する。
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煙が出るのを確認しホイルを敷いた缶蓋に置く。窓を軽く閉じ箱を被せ、3時間ほどで色づき加減を確認。状況でウッドを追加する。
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窓を完全に閉めると、酸素が不足して火が消えてしまうことがあります。少し隙間があるくらいがよい。
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ししゃもが生っぽいときは軽く炙ってください。
全ての食材が翌日のほうが香りも味も落ち着き、美味。(画像:5時間薫煙)
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プロセスチーズ→スモークチーズ(画像:3時間薫煙)
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市販のウインナーソーセージ(下)を3時間薫煙(上)。
一般的な市販品はスモーク液に浸けて燻製の風味を付けています。
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スモークはんぺん(画像:3時間薫煙)
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本格ベーコン、作れます。
(ID:1415463)
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「たらこ」で、なんちゃって「からすみ」も作れます。
(ID:1244560)
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ニジマスの燻製
(ID:1173830)
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コツ・ポイント
段ボール箱を使用しているので防火面から炎の出る危険があるスモークチップは十分な注意が必要です。スモークウッドをお薦めします。