筍ごはん（まずは筍の茹で方から）
Description
最初は筍を茹でる工程から。次はそれらを筍ごはん、煮物、焼き筍、いろいろ楽しみましょう。
菜食びぎなーnano
作り方
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1
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【下準備１】筍を洗い、先端を2〜3cm斜めにカットし、上記写真のように包丁で切り込みを入れる。
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2
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【下準備２】鍋に筍を入れ、つかるぐらいのたっぷりの水を入れる。米ぬかと鷹の爪も入れ、20〜30分煮る。
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3
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【下準備３】筍の下の部分に竹串がすっと通るぐらい柔らかくなったら火を止め、鍋に入れたまま冷ます。
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4
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【下準備４】冷めたら筋目に指を入れ、姫皮近くまで皮を剥き、（大きいのは縦半分に切って）もとの鍋につける。
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5
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【下準備5】（４）を元の鍋に戻し入れ（中身もアク抜きする為）、完全に冷めたら、水洗いする。
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6
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【下準備6】下方のぶつぶつ部分をそぎ、一番上の固い部分はカットする。上の細い部分は縦に2つに切り。
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7
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【下準備6】下半分は横に7ミリ程の薄切り（さらに半月に切る）。※上の方の柔らかい姫皮はお吸い物用に使えます。
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8
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【筍ごはん編】筍の半分の量を使用。鍋に1cupの水と小さく薄切りした筍を入れ、火にかける。沸騰したら●の調味料を入れる。
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10
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炊飯器に洗った米を入れ、昆布を乗せる。（9）のだし汁と水を合わせて、ごはんと同量か少し少なめの量にして入れる。
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11
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★の調味料を入れて、混ぜる。人参・筍・うす揚げを入れる（ここでは混ぜないこと！）----30分程置いてから、炊飯！
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12
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※残った筍は、わかめと一緒に煮たり（別ページ）、スライスしてオリーブオイルでさっと炒めるだけでも美味しいです！！
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コツ・ポイント
※（８）（９）の工程は、筍にしっかり味を付ける為です。
※米ぬかはスーパーの売り場に一緒に置いてあることが多いです。
※わかめと煮る「若竹煮」はレシピID :1417616にあります。
※私は「発芽玄米」で作っています(^-^)
※米ぬかはスーパーの売り場に一緒に置いてあることが多いです。
※わかめと煮る「若竹煮」はレシピID :1417616にあります。
※私は「発芽玄米」で作っています(^-^)
このレシピの生い立ち
この季節にしか味わえない筍。母から教わったことを忘れないように書き留めました。
菜食びぎなーnano
