これが基本の角切りりんごジャム
Description
我が家の基本系りんごジャムの作り方です。
この基本のジャムができれば、その日の気分でお好みの味付けに自由自在です♡
この基本のジャムができれば、その日の気分でお好みの味付けに自由自在です♡
材料
作り方
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1
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ジャムに使うリンゴは、酸味がある紅玉が多いのですが、なければ他のリンゴでもOK!ふじやアカネ、つがるなど。
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2
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りんごは皮を剥いて1.5㎝四方くらいの角切りにします。
(又は好みの切り方でOK!)
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3
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鍋に手順②のりんご、☆印の材料を入れて中火にかけます。
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5
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◎印の材料を合わせ混ぜて水溶きペクチンを作ります。
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6
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手順④に手順⑤の水溶きペクチンを加えて混ぜます。
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ヘラで混ぜると鍋底が一瞬見えて、ジャムにつやがあり少しとろみがあればOKです。
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9
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ジャムが熱いうちに煮沸した瓶に詰めます。
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10
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蓋をしたら逆さまにして冷まします。
こうすることで、瓶の蓋も消毒されます。
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ペクチンを入れたジャムは、ジュシーでとろみ加減が美味しいです♡
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こちらはイチョウ切りで作成。シナモン、レモン果汁、砂糖を多めに配合。ペクチンは少なめで長く煮詰めてパンチのあるジャムに♪
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ジャムは味見をしながら作ると好みの味に仕上ります。煮詰め具合も好みの加減で調整OK!手作りならではのジャムは最高です♡
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基本系の角切りりんごジャムは、シンプルな味付けなので、ヨーグルトとの相性が抜群です>▽<
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私が使っている粉末ペクチンはコレです
Home madeさんのものです。
近所のスーパーで購入しています♪
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コツ・ポイント
ジャム作りのコツは、やはり煮詰め具合の見極めだと思います。鍋底が一瞬見えるくらいになって、全体にとろみとツヤを感じたら火を止めます。でもこれも、好みの具合でOKです。手順⑥でペクチンを入れたら手を休めず優しく混ぜながら仕上げます。
このレシピの生い立ち
私のジャム作りは、その時食べたい味を作るので、砂糖の配合やスパイスを入れたり入れなかったりいろいろなんです。リンゴジャムの場合は特にです。このレシピは基本中の基本配合を紹介しています。この基本を押さえていれば好みのジャムがアレンジ自在です♪