秋の味覚♪ むかご&塩昆布の炊き込みご飯
作り方
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むかごを綺麗に洗って水を切ります。 普通のご飯を炊くように米をとぎます。 炊飯器のお釜に米をいれ、水を入れる前に酒を入れて、普通通りの水分量を入れます。
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続いて、むかごと塩昆布を入れて、普通のご飯を炊く要領で炊きます。 炊けたら全体を良く混ぜて出来上がり。 お好みで、黒ごま塩をふって召し上がれ。
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※ 山菜を入れる場合:山菜水煮をさっと湯通しして臭みを抜きます。 むかごと塩昆布を入れるタイミングで入れて炊き込みます。 その他の手順は同様です。
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↑ 写真は、むかご&山菜の炊き込みご飯です。
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↑ 写真は、調理前の「むかご」です。 一粒の大きさは(多少ばらつきがありますが)だいたい小指の爪ぐらいの大きさです。
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コツ・ポイント
今回使用した塩昆布は一袋34gの内容量でしたので、だいたい同じぐらいの内容量であれば大丈夫。 炊き上がったら、全体を良く混ぜて下さいね。 お好みで、黒ごま塩をふって召し上がれ。 さらにお好みで、山菜の水煮も一緒に炊き込んで作っても。 今回の山菜バージョンは、うるち米ともち米を1:1で2合で炊いたものです。
このレシピの生い立ち
秋の味覚、むかご飯です。 それぞれのご家庭ごとの味があると思いますが、むかご飯は、むかごと出汁昆布と酒と塩が基本です。 それをさらに簡単にできないものかと考えて、塩昆布を使って作りました。 そのまま一緒に炊き込むだけで、昆布も美味しく食べられます。 お好みで、黒ごま塩をふって召し上がれ。