鯛めし(炊飯器で炊く)
作り方
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米は洗って、いつもの水加減で、冬場は1時間程水につけておく。
昆布は表裏を濡れフキンで拭く
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2
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鯛は身も中落ちの骨や頭やヒレも、多めの塩で振り塩をしておく。振り塩の仕方は レシピID:1724215 を参考に
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3
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鯛は骨付きのまま、もしくは身と中落ちの骨や頭やヒレも香ばしく焼く。魚の焼き方は レシピID:1724215 を参考に
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4
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お米に*の調味料を入れ、しゃもじで底から全体に混ぜる
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5
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お米の上に昆布を引き、その上に鯛の身と骨やアラも全部載せる。
いつものように炊く
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6
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お米が炊けたら、十分蒸らし、昆布と一緒に鯛の骨やアラを丁寧に除き、身だけをご飯に混ぜ込む
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7
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除いた骨とアラは、決して捨てないで下さいね。
この骨やアラでお茶漬けにすると香ばしくて、さっぱりします
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8
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庭の木の芽も吹いてサンショの花も咲きました。まさに春本番、芽吹きの季節です。木の芽の写真に差し替えました
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コツ・ポイント
鯛のアラでも十分に鯛めしを炊くことが出来ます。私は鯛に熱湯を回しかけて霜降りにして炊きこむよりは、焼いて臭みを取ってから炊き込んだ方が香ばしくて、後からのお茶漬けも楽しみです。鯛は脂が乗ってしっかりした魚なので、相当の振り塩の方が馴染みます
このレシピの生い立ち
春本番、鯛の旬になりました。炊飯器で簡単に美味しく炊ける鯛めしのレシピを紹介します。毎年、家族が待ちわびて、美味しく炊けると喜んでくれるので、自分の手で鯛めしを作るのが仕事になりました。残りのご飯と骨付きの中落ちで作る鯛茶漬けも好評です