一番簡単♪シンプル甘麹(甘酒)の作り方
Description
材料
(できあがり500ml弱)
作り方
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※沢山作るなら、ご飯を加え倍量位できるこちらのレシピで。「簡単♪残りご飯でとろり甘麹(甘酒)」ID : 2468345
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常温にしておいた米麹。固まっているタイプ(板麹)はよくほぐしておく。
※袋の口を開けず、袋の上から手でほぐす方が楽です。
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炊飯器を保温にして、米麹を入れる。
※冷蔵保存の米麹や冷えた釜だと、温度がすぐ下がってしまうので、先に少し温めておく。
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70℃位のお湯を加え、よく混ぜる。すぐに50℃位まで下がるので、蓋を閉めてしばらくそのまま保温し、一旦60℃以上にする。
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60℃になったら蓋を閉めて、保温スイッチは切ったままの状態で保温。
※少しずつ温度は下がっても、徐々に甘味ととろみが。
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後は温度が下がり過ぎないよう、1時間おき位に確認し保温する。
炊飯器や気温によりますが、4時間ほどで充分に甘くなります。
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◆私はまず1時間は保温スイッチを切ったままおいて。
その後50℃近くに下がったら、30分位保温して切る。を2回してます。
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◆何度も試しましたが、私は保温は4時間で充分な甘さに。
後は蓋をして完全に冷めるまで放置。
冷蔵庫か冷凍庫で保存します。
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~保温温度~
米麹が甘くなる適温は55(45~60)℃位とか。
60℃より50℃位の方が早く甘くなり、温度管理も楽です。
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◎保温温度が選べる炊飯器なら、一番低い温度設定で適温かも。
ヨーグルトメーカーや、ホームベーカリーに機能があることも。
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○もし温度が低くなってしまっても、また温め直せばちゃんと甘くなるのでまず大丈夫です。
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×ただ、一旦70℃を越えて高温になると、甘くなりにくいです。
保温でも75℃位になるので、蓋をしたまま長時間は避けて。
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●保温ボトル500mlで作る場合
保温性の高いもので。予めボトルに熱いお湯を入れて温め、入れる時温度が下がらないように。
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●4.まで同様に。
鍋か炊飯器で65度位まで温め、よくかき混ぜる。
ボトルに移し入れ、約8~12時間保温して出来上がり!
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●温度が下がり過ぎると、あまり甘くなりません。
でも大丈夫!鍋に移して弱火で温めたら、みるみる甘くなりました♪
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甘麹を好みに薄めて甘酒として。
お餅や白玉団子、甘納豆を入れるとぜんざい風♪
きな粉やクコの実等でトッピングも。
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甘味・とろみが強いので、そのまま甘麹ジャムとしても。
ミキサー等でなめらかにすると、料理やお菓子により使いやすいです。
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スムージーに、フルーツやヨーグルト、豆腐と混ぜて甘麹アイスにも。
甘味が強いので、砂糖など追加しなくてもかなりいけます♪
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この甘麹を使って作る、ヘルシースイーツです。
「ご飯+甘麹で簡単♪いちご大福風おはぎ」ID : 2570226
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とても強いけど、自然な甘味。調味料として、旨味もプラス!
臭み抜き・早煮え・柔らか効果あり♪
乾燥肌対策、美肌効果も!
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米麹といえば、塩麹。基本の塩麹の作り方です。
「一番簡単♪塩分控えめシンプル塩麹の作り方」レシピID:1886889
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コツ・ポイント
水分が少ない方が、保存も調味料としても便利です。
冷蔵庫に入れても発酵は少しずつ進むそう。最後に高温にして発酵を止めることはしないレシピですが、約2週間で食べ切る間、十分美味しいです♪
このレシピの生い立ち
夏のオススメは、添加物0、1袋¥300位の米麹で作る簡単シャーベット。
飲むだけでなく、砂糖代わりにも。