かに玉寒天
作り方
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1
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カニカマは1cm幅くらいに切って軽くほぐしておく。小ネギは小口切り。卵は溶いておく。
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2
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鍋に水を入れて粉寒天を入れて溶かしたら火にかけて、☆を入れて味をみて調節する。煮立って寒天がしっかり溶けたらカニカマと小ネギを入れて、卵を細くゆっくり流し込んでかき玉状にして火を止める。
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3
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水でぬらした容器に入れて冷めるまで待つ。冷めたら冷蔵庫で冷す。
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4
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この容器は横の取っ手を持ち上げるときれいに取り出せます。切り分けしやすいし便利です。
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5
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適当な大きさに切り分けて出来上がり。
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6
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私の使った容器は玉子どうふ用ですが、寒天用も同じで取っ手を持ち上げるときれいに取り出せるのがあります。
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7
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アレンジのそうめん入りバージョンです。茹でたそうめんを容器の下に敷き詰めます。これはピンクの稲庭そうめんです。
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8
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上の手順どおり作った寒天をゆっくり流し込み固めます。「稲庭うどんの寒天寄せ」レシピID:46779の応用です。
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9
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切り口はこんな感じでとてもきれいです。ママ友の持ち寄りランチの時も好評でした。6歳と1歳5ヶ月の子供たちも喜んでくれます。
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コツ・ポイント
寒天は水に溶かしてから火にかけるとだまになりません。塩は小さじ1弱で味見して調節したほうがいいです。冷えると塩分を強く感じるので薄味で調節してください。薄口しょうゆが無ければ塩を増やして普通のしょうゆを少々で調節してみてください。各家庭のお吸い物の味付けで、具もアレンジ自在だと思うので色々おためしください。本物のカニならもっとおいしいはずですが...
このレシピの生い立ち
料理人の父が作っていたものを子供の時の記憶をたどりつつアレンジしています。