土鍋で鯛めし
作り方
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1
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鯛のあらを塩水(5%)でよく洗います。金たわしなんかが便利です。
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2
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ちあいもきれいに!最後に流水で流します。
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4
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出てきたアクをしっかり取りましょう。しょうがの皮の切り端と料理酒1/4カップを入れます。
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6
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お米を洗い10分間金ざるに上げておきます。あまり長く置きすぎるとお米が割れますので注意してタイミングを計ってください。
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7
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鯛のさしみ用の切り身を塩振りかけて5分置いた後、キッチンペ−パ−で浮いてきた水分を拭取ります。表面だけサッと焼きます。
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8
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土鍋に洗い米と煮汁を入れて所定の水分に調整、Aの調味料とだし昆布入れて15分置きます。炊く前に鯛の切り身を投入すます。
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10
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とろ火にして10分間たったら30秒だけ強火で水分を吹き飛ばします。(ちょっとおこげができるのが楽しみ!)。
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11
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そのまま10分間置いたら出来上がりです。
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12
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昆布を取り除いてから切り身を混ぜあわせて、お茶碗によそい、ねぎの小口きりをお好みに合わせて振りかけてください。
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コツ・ポイント
鯛のあらの湯とおし(霜降り)をお忘れなく
アクは丁寧に取りましょう。
骨付きの切り身で挑戦しましたが、小骨が多くて大変でした。(鯛の骨は危険)
土鍋に火を入れて10分間が勝負です。土鍋から離れないようにお願します。
アクは丁寧に取りましょう。
骨付きの切り身で挑戦しましたが、小骨が多くて大変でした。(鯛の骨は危険)
土鍋に火を入れて10分間が勝負です。土鍋から離れないようにお願します。
このレシピの生い立ち
炊飯器でもOKです。但し、炊飯器の鍋に臭いがつくかも?(うちの奥さんに以前叱られました。)
失敗の繰り返しで工夫に工夫を重ねてここまでたどり着きました。
失敗の繰り返しで工夫に工夫を重ねてここまでたどり着きました。