おでん☆を美味しく作る種の下処理
作り方
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1
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ちくわは、ナナメに切ります。沸騰したたっぷりの湯で2〜3分茹でて油抜きをします。(ごぼ天や宝袋なども同様に)
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2
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焼き豆腐はそのままおでんにいれるので好きな大きさにカットするだけで良いです。
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4
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玉子は沸騰した湯につけて8〜9分。(柔らかいゆで卵が出来ます)氷水に晒して、水の中で殻を剥きます。(綺麗に剥けます)
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5
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銀杏は茶封筒に入れレンジで1分。(固い殻が割れます)薄皮が取れにくい銀杏はお茹で湯がいて薄皮を剥がします。串に刺します。
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7
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鯨のコロは沸騰した湯に塩を入れて2〜3分茹でます。氷水に晒して適当な大きさに切り串に刺します。
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8
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ロールキャベツはそのままで。冷凍のものは解凍して常温に戻してからおでんに入れて下さい。
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9
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別鍋で出汁をとります。水に昆布をつけて30分置きます。それから火をいれ、沸騰直前で火を止め、鰹節を入れて下さい。
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10
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鰹節を入れたらサッと昆布と鰹節を取り除きます。
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11
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土鍋またはおでんの機械に種を綺麗に並べます。(先に種を入れる事で見た目のいいおでんが簡単に出来ます)
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12
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並べたら出汁を入れ火にかけてコトコトし始めたら5〜10分煮て火を止め冷ましながら味を染み込ませます。
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コツ・ポイント
関西風になりますが鯨のコロやさえずりはとてもいい出汁が出ます。ぜひ使って欲しいです。
このレシピの生い立ち
とにかく美味しいおでんが食べたくて