爽やか☆甘夏ピール☆
Description
ほど良く苦味が抜けて優しい味♡オランジェットにして良し、フルーツケーキに入れても良し、もちろんそのままでも(^^)v
材料
甘夏の皮
3個分
砂糖
茹でた甘夏の皮の8割
作り方
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1
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甘夏の皮をおろし金等で削る。
こうすると灰汁の少ない柔らかなピールが出来る。
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2
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包丁で皮に切れ目を入れ皮を剥く。
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3
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1~2㎝幅に切る。
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4
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鍋にたっぷりの水を入れ3を水から茹でる。沸騰したら茹で溢し再び水から茹でる、を3回繰り返す。
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5
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3回目は皮が指で千切れるくらいの柔らかさになるまで(15~20分位)茹でる。
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6
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茹であがったら水にとり一晩おく。
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7
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水を替え半日おく。
(浸け置き時間、水替え回数は苦味の抜け具合を見て調整して下さい)
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8
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水を切り分量を量り、分量の8割の砂糖を用意する。
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9
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皮を鍋に入れ火にかけ砂糖を1/3加え完全に混ざったら更に1/3加え、という風に3回に分けて加える。
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10
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皮が透明になるまで弱火で煮て(20~30分)から、笊にあけて茹で汁を切る。
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12
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普通は、冷めたらグラニュー糖をまぶしますが、ほかの菓子に加工する場合はこのままが良いので、このままゆっくり乾かします。
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13
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ある程度乾いたら密閉容器に入れ冷蔵庫で保管。
完全に乾燥すると固~くなってしまうので長く保存する場合はラップに包んで♪
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シロップ浸けのまま保存しておくと柔らかくてチョコレート菓子に加工するのに便利です。
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コツ・ポイント
皮の白いところを沢山残した方が厚みのあるピールが出来ます。
ゆずや他のオレンジでもOK。香りのいいオレンジがいいです♪
グラニュー糖の方がすっきりした甘さで蜜柑の味が生きるのですが、なにぶん高価なもので今回は上白糖を使いました。
ゆずや他のオレンジでもOK。香りのいいオレンジがいいです♪
グラニュー糖の方がすっきりした甘さで蜜柑の味が生きるのですが、なにぶん高価なもので今回は上白糖を使いました。
このレシピの生い立ち
初めて作ったのは、甘夏を沢山もらった時、皮がもったいなかったので。
以来、甘夏をもらう度に作ってます♪
以来、甘夏をもらう度に作ってます♪
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