初心者向け☆イカの下処理☆
Description
覚えて損なし!生よし、煮てよし、焼いてよし!1ぱい100円で買えたら即買いです。おためしあれ
材料
作り方
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1
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真イカを買ってきました。今回は解凍ものです。
生で食べる時は刺身用を買ってくださいね♪
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2
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イカのハラワタとります。イカの背骨と胴を引き剥がすように指をぐりぐりねじ込みます。
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3
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もう、指入んないよ~ってなったら、
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4
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片手でえんぺらを持ちもう一方で足を掴み、ズルッと引っ張ります。ズルッてならなかったら、もう一度指をねじ込みましょう。
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5
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胴と足(+ハラワタ)は分離できましたか?
足からハラワタを切り離します。
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6
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イカの目の下に包丁をいれズバッといきます。目を切ると飛び散ります気をつけて!
上手に処理できる方はおまかせします♡
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7
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私は肝嫌いなんで捨てます。肝好きの方はホイルつつみ焼きをおすすめします(新鮮な物に限る)
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足の付け根に口(カラス口)があるので、指で押しだし摘み取ります。堅いので気をつけて、ちょっと周りがぬるっとしてます。
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9
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売ってるゲソの姿になりました。でも、まだです、足を撫でると球盤に固い物があります。新鮮な物程、ゴリゴリしてます
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足の付け根から、親指の爪を立ててしごきます。球盤から半透明の輪がぼろぼろとれます。食感が悪くなるので頑張ってとりましょう
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次は胴です。筒の中をきれいに洗って、ビロビロしている物(内臓)が残っているようなら、取り除きます。背骨?も取ります。
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煮もの、焼き物の下処理はこの段階でOK
♡
お疲れ様でした。
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13
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イカ刺し、天婦羅の方はもう少しがんばりましょう。
ゲソの処理はもう終わりです。
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胴のえんぺらの裏側を表にしてまな板に置き、胴の身1枚を包丁でえんぺらから筒口に向けて切って開きます
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下の身まで切っちゃいそうな人は、イカを半分に折って、胴口から包丁をいれて、つーっと切り開いてね
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はい!
きれいに開きました♡
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えんぺらの左右を摘みあげ、胴から引き剥がし、皮がちぎれないようゆっくり下へひっぱりはがします。
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まだ残っている皮は、キッチンペーパーを使って端をつかみ剥がしていきます。素手でもいけますが、すべりますよ
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皮が取れたら、イカ刺しの方は終了!
イカそうめんでもイカ刺しでも、お好みの幅と長さでお楽しみください。
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えんぺらとゲソは冷凍しておけば、かき揚げ、お好み焼きなど水で戻せばいつでも使えます♡
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最後、天婦羅の方!切ってかき揚げに入れるなら、19.の処理まででOK!
ある程度の大きさで揚げる場合は…
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胴の内側にも薄い膜があります。
軽く包丁をあてて格子に切れ目をいれます。
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皮と身の間に気泡や水分が残ると、揚げてる時に油がはねて危険です。
水分をよく取って、粉をまぶして使用ください。
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以上です。長々ありがとうございます。
つくれぽお待ちしております♡
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13.10.27
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ありがとうございます。
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コツ・ポイント
旬のいかは、安くてうまい!
またイカ食べたい♡と思った時にトライしてください。おいしいからね~ぇ
このレシピの生い立ち
本屋で立ち読みしても、そんな基礎中の基礎の本はない!(今はけっこうあるよねぇ)結局、母に電話でききました(笑) 食べたい一心で実践あるのみ!