半熟玉子の天麩羅
作り方
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1
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玉子は水から強火で茹でます。泡が鍋についてきたら、菜箸でゆっくり回します。
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2
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沸騰したら中火にして、4~6分茹でます(沸騰維持)。蓋をするなら少し火を弱くします。
この間に、氷水を作っておきます。
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3
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茹で上がったら、ざるにとって氷水に入れます。氷水はたっぷり用意して下さい。
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4
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玉子が冷えたら取り出して、全体に細かくひびを入れます。注意して殻を剥きます。玉子は揚げるまで冷やしておきます。
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5
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【衣】の薄力粉と水で衣を作り、玉子をくぐらせます。塩とか入れてもOK。でも、練ったはNG。
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6
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油は高温にします。衣をちょっと入れると、すぐ泡が出る感じです。玉子を投入します。衣があがれば、十分です。
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7
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鍋から取り、油を切ります。
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8
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讃岐うどんのトッピングです。
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9
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玉子の茹で時間は4分でもOKです。沸騰具合や火力で時間調節して下さい。
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10
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揚げは、衣がカラッとしたら取り出す、といった感じです。氷水で芯まで冷やせば、揚げても半熟になると思います。
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11
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玉子ですが、買ったばかりを茹でても、うまく殻をむけません。1週間程度、冷蔵庫に入れておくのが良いです。
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12
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このレシピは、文言の解釈の幅が広く、説明が難しいと思います。
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コツ・ポイント
玉子の茹で時間は、沸騰の判断、火加減、道具、水量で判断して、お好みを目指して下さい。茹でたらすぐに氷水で冷やします。殻は細かくひびを入れると剥き易いです。揚げるまでは玉子は冷やしておきます。揚げは10~30秒といった感じです。
このレシピの生い立ち
讃岐うどんのトッピングです。2005年夏TVでもやってました。何ヶ月か前に松山駅のうどん屋で食べました。2005年冬、高松でも食べました。