油揚げとごぼうささがきの柳川風
作り方
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油揚げを5ミリ位の棒状に切る。ごぼうはアルミホイル(5×5センチ)を使い土を洗い落とす。
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3
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フライパンに油揚げを入れ表面を軽く焼きます。(油ひかない)
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4
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3.のフライパンに、2.のごぼう(さっと水で洗い、水気切ったもの)を入れる。
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5
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めんつゆ、水を入れる。中弱火で5分程煮る。ごぼうが柔らかく煮えていたらねぎを加え軽く煮る。
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6
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溶いておいた卵を5.の全体に回し入れる。(卵を入れる前に、水分が少ないようなら、めんつゆ、水を少量加え調節する)
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7
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卵を入れたら蓋をし、30秒ほどしたら火を止める。
半熟の状態で仕上げるのがコツです。
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8
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皿に盛り付け、お好みで七味などふってください。
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9
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*甘めがお好みの方はめんつゆにみりんか砂糖を少量加えると良いかと思います。
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H27.11/2発売のクックパッドマガジンにレシピを載せて頂きました。
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令和2年8/17発行のレシピ本に掲載して頂きました。
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ご飯の上にのせて丼風に食べても美味しいです。
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コツ・ポイント
油揚げの油が気になる方は油揚げに熱湯をかけ油抜きしても良いですが、フライパンで焼くことであまり気にならないと思います。ごぼう、油揚げを煮る量、時間により水分量が減る場合があるかと思います。卵を加える前に、お好みでで調節してください。
このレシピの生い立ち
厚めの油揚げが手に入り、柳川風に調理してみたかったので試してみました。油揚げの種類もいろいろあると思いますが、薄揚げより煮物にあうタイプのものを利用してもらうとより美味しいです。今回めんつゆは「追い鰹つゆ」(ミツカン)を使用しています。