ビールでサクサク揚げ衣★白身魚フライ
作り方
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1
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魚の切り身は、両面に白ワイン少々を振り、10分程度マリネします。臭みがとれます。写真は、もうかさめ(上)と鱈(下)。
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2
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魚の切り身の両面にハーブソルト少々を振り、すぐに小麦粉を万遍なくまぶします。塩分で魚の身の水分を逃さないコツ。
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3
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ボールにビール、小麦粉、卵を投入。泡立て器で切るように、サクッと混ぜて衣を作ります。※かき混ぜすぎ厳禁。
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4
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ボールに小麦粉をまぶした魚を投入。衣をたっぷりつけます。
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5
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170度に熱した油に、衣をつけた魚を1度に1枚ずつ投入。身が鍋底から浮いてくるまで、触らないこと。
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6
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身が浮かんで来たら箸で裏返し、両面をこんがりキツネ色に揚げます。衣が取れてしまうので、あまり箸で触らないこと。
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7
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魚が揚がったら、キッチンペーパーを敷いたバットで油を切ります。
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9
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良く熟したアボガド(※)の実をスプーンでくり抜き、ボールに投入。※皮の上から指で押して、柔らかさを感じるくらい。
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10
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シリコンの調理ベラなどで実をすり潰し、ペースト状に練ります。
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11
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アボガドのペーストに対して、1/3くらいの量のマヨネーズを投入。よく混ぜます。
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12
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ザルで水気を切った玉ねぎのみじん切り投入。ハーブソルト少々を振り、さらに良く混ぜ、タルタルソースの完成!
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13
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盛りつけ例:お好みで、粉チーズやパセリのみじん切りをふりかけ、召し上がれ!
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コツ・ポイント
・衣を作るビールは、冷蔵庫で良く冷やして。
・衣の混ぜ過ぎ厳禁。でんぷん質を発生させないのが、サクッと揚げるコツ。
・魚の身から水分が出てしまうので、塩を振ったらすぐに小麦粉をまぶします。
・揚げ油の温度は、中火で170度前後をキープ。
・衣の混ぜ過ぎ厳禁。でんぷん質を発生させないのが、サクッと揚げるコツ。
・魚の身から水分が出てしまうので、塩を振ったらすぐに小麦粉をまぶします。
・揚げ油の温度は、中火で170度前後をキープ。
このレシピの生い立ち
JR山手線車内の液晶ディスプレイで、一瞬目にした映像レシピ(何かの広告、PR?)。興味があったので、実際に自分で試してみました。ビックリするくらい、サクサク衣のフライが揚がります。