土鍋で簡単20分☆魚が美味しい鯛めし
Description
材料
(3合(3カップ分))
作り方
-
-
1
-
お米は研いでざるに上げ30分程おく。
三つ葉は1センチ程度に切る。
調味料は測って合わせておく。
昆布は表面をさっと拭く
-
-
-
2
-
*うろこは売り場で取ってもらうと楽。自分でやる時は分厚いビニール袋の中で、大スプーンでかき取るか、指で抜き取ると楽。
-
-
-
3
-
*うろこはまな板の上で包丁で取ると、散らばって大変なので注意。
大きいのは、2つに切って入れても。
-
-
-
4
-
鯛全体に塩をすりこみ、縦斜めに3つ横斜めに1つ切り込みを入れる。大きい時は火が上手に入り、身がキレイに取れる。なくても◎
-
-
-
5
-
*生姜や調味料、水はは魚の大きさによって加減する。写真のは1k弱あるので、生姜8枚分、水4カップで固め。調味料は上品薄味
-
-
-
6
-
*魚が大きくフタがしっかり閉まらない時は、半カップ程度水は多めにし隙間をふさぐ。
濃い味にする時は調味料2・3割増に
-
-
-
7
-
土鍋にお米と水を入れ、昆布を真ん中(鯛の下)に敷き、魚をおく。
上から調味料を回しかける。全体にムラの無いよう軽く混ぜる
-
-
-
9
-
*フタが閉まらない時はアルミホイルで目張りし、水を多めに。沸騰で弱火なので、一度開けて確認しても。この時も少し水を足す。
-
-
-
10
-
*土鍋の形にもよるが、基本の水加減は、お米と水だけで平らにならして、手のひらを置いた時、手首まで水があることが目安。
-
-
-
11
-
<お焦げの作り方>
14分経って炊きあがったら、フタを開けて強火にして1分程度、チリチリ音がしたら火を止める
-
-
-
12
-
*柔らかく炊く時は、フタを開けずにそのまま5分程蒸らす。それから作る時はお焦げを作る。
-
-
-
13
-
*どうせ炊いたなら、家族にも豪勢な出来上がりの図を見せたいので、鯛を出す前に、一旦食卓で見せてあげても
-
-
-
14
-
炊きあがったら、鯛の下に横方向にしゃもじか木べらを入れ箸などで押さえて、上に乗せるようにして横に皿に取りだす。
-
-
-
15
-
昆布もお米を取って取り出し、三つ葉を入れてフタをしておく。
-
-
-
16
-
大きく身を出したい時は、大スプーンで切り込みの間をすくうようにするとキレイに取れる。写真は皮付きだが皮は取ってから食べる
-
-
-
17
-
基本は皮ナシで食べるので、大きく身を取って、皮をはぐより、皮から身を取るようにすると、キレイなまま取れる。頭等も丁寧に
-
-
-
18
-
手早くしないと、ご飯と鯛が冷めてしまうので、骨がないか目と指で確認しながら(特にお子さんがいる時)一気にやる。
-
-
-
19
-
ご飯は底から返して、切るように少し混ぜ、鯛を戻して全体に混ぜたら、出来上がり。土鍋のまま食卓で取り分ける。
-
-
-
20
-
*残った時は、お茶碗1杯に付き、小さじ1程度のお酒をふりかけて加熱すると、ふっくら美味しく戻る。一応冷凍も可。
-
コツ・ポイント
鍋の大きさに合った鯛を選ぶとラク。
水が足りなくて固すぎたら、1カップ程度水を足して、1・2分加熱すると少ししふっくらする。
意外に失敗しにくい
このレシピの生い立ち
釣って急にいただいても、手早いのでコレが一番。
大きな物なら半分刺身で、残りを鯛めしにしても。
焼いたお頭付きは、味がかなり落ちるが、そのまま温めるよりは美味しく。塩はナシで