圧力鍋で☆牛すじのカレー
作り方
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まず野菜の下ごしらえをする。 Aグループの玉ねぎ・セロリ・にんにくは適当に切る。(どうせ溶けてしまうので。)
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Bグループは人参とジャガイモ。 人参は薄めの輪切り。 ジャガイモは皮をむいて、4~8等分の食べやすい大きさに切り、水につけておく。
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4
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牛すじ肉は、3㎝ほどの幅に切る。 縮むので、あまり小さくしないこと。
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6
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肉の表面の色が変わったら、ひたひたの水を加える。 そしてフタをして、シュッシュッする。 ※我が家は活力鍋使用で、H で 2分。 他の鍋をお使いの方は、取り扱い説明書を参考に加熱時間を探って下さい。
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圧力が下がって、フタを開けたところ。こんな感じです。
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弱火にかけて、Bグループの野菜とローリエを投入。 柔らかくなるまで10分ほど煮込む。この時点で玉ねぎなどは溶けてしまっているはず。
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人参が柔らかくなったら、カレールーを入れて溶かし、コトコト煮込む。
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続いて、グループCの野菜を炒める。ピーマンはやや焦げ目が付く程度に強火で炒めて取り出す。 ナスもやや多めの油でこんがりと炒め、カレーの鍋に投入。 しめじも加える。
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食べる直前に、炒めておいたピーマンと、枝豆を加えてひと煮立ち。 野菜とコラーゲンたっぷりの栄養カレーの出来上がり♪
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※普通のお鍋で作る時は、牛すじをまずはじっくりと下焼きしてから煮込んで下さい。表面を香ばしく焼き、余分な脂が落ちるよう完全に火を通すくらいのつもりで焼いてから煮込むと出来上がりが違います。(*^^*)
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コツ・ポイント
●牛すじは、ホントにスジのみがまるでベルトのような状態になっていたり、私が利用するスーパーのように、お肉を大盤振る舞いで残してくれているお店もあったり、実にさまざまです。 (^^; おでんならともかくカレーですから、やはりお肉が残っている方が美味しい♪ あまりにも「ベルト」 だった場合には、スネ肉を少々加えると、断然ボリュームもお味もアップすると思います。
このレシピの生い立ち
友人が「シャトルシェフで牛すじを柔らかくしてカレーにすると美味しい」と教えてくれたのですが、私はシャトルシェフは持っていない~。 (^^; それならば、力業・活力鍋で作りましょう!! と言うわけです。 (^^ゞ
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