ひしの南蛮の油味噌

ひしの南蛮は洗ってペーパータオルでしっかり水けをふき取ります。ひしの南蛮は写真のように独特の形をしているので、完全に→

→ふきとるのは難しいのですが、丁寧にやります。1度ずくなし（この場合は手抜きの意味）したら炒めているときに鼓膜が破ける→

→かと思うほどすごい音がして驚いた家族が駆けつけてきたほどです（汗）。

→縮んだりしているんですよ。

今回は小なすを入れるので、ヘタとガクを切り落とし、ひしの南蛮の大きさに合わせて半分に切ります。

小なすのあくを抜きます。水に漬けて落し蓋をしてしばらく置きそのあと引き上げてペーパータオルでしっかり水けをふき取ります。

中華鍋で油を熱し、ひしの南蛮と小なすを入れて強火で炒めはじめます。強火だと油はねがすごいので仕上がりの色が気にならない→

→場合は安全のため弱火でやってください。少しは油はねがおさえられます。それでも十分注意してください。できれば中華鍋を→

→前後にふり具材を宙に飛ばす感じで回転させながら炒めます。まな箸や木べらなど使うと油がはねやすくなります。

8の合わせておいた調味料を入れ、中火～強火の間で調節しながらさらに炒めます。調味料を入れるとさらにはねやすくなります。→

→作り方9～11と同じ様にして安全に注意しながらやってください。ホント、バチバチすごいのよ～（汗）。

汁けがほとんどなくなるくらいまで炒めます。