だしが決め手!茶碗蒸し*おもてなしにも
作り方
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1
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(前日に準備)
干し椎茸を戻す。密閉容器に干し椎茸、冷水をいれて冷蔵庫でゆっくり戻す。
☆コツを参照。
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2
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鶏肉に酒、醤油少々で下味をつける。
具を切り揃え準備する。画像にはありませんが、干椎茸も食べやすい大きさに切ります。
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3
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干し椎茸戻し汁(約50cc)と、出汁を合わせ計量して400ccにする
*調味料を混ぜ冷ましておく
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4
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③の出汁としっかり溶いた卵を用意。混ぜ合わせたら丁寧に濾す。
※先に出汁と調味料を合わせるとムラになりにくい
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5
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《具 いれ方のコツ》
お餅を直に器に入れるとくっつく事が多々。かまぼこや椎茸などを下に敷いて、その上に置くと良いです。
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6
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器に好みの具を入れて、卵液を等分して流し入れる。
器に蓋をして(なければアルミホイル)準備する。
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7
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卵液に泡が。なかなか消えないときは、この裏技!チャッカマンで泡に火を近づけると、消えていきます。
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8
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鍋に並べたら器の1/3~半分くらいが浸るまで湯を入れる。火にかけて、沸騰したら蓋をする。弱中火で10~15分。
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9
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スプーンの裏で優しく触れてみて、火が通っているか確認。蒸し上がったら三つ葉を入れて少し蒸らす。
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10
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※茶碗蒸しの器が末広がりの器などは、お鍋に並べてみると入らない事もあるので、作る前にお鍋に入れて確認してみて下さい。
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『だし取り職人』は色んなだしがブレンドされていて、和洋中いろんな料理に使えます。パックから出して中身を使うことも!
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茶碗蒸しの具が沈まない様にするには、2段蒸しといって途中で具を入れるそうです。具を際立たせたい場合、試してみて下さい。
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コツ・ポイント
密閉容器に干し椎茸、美味しい冷水を入れて24時間くらいかけて戻すと、旨味成分が(グアニル酸)増すそうです!面倒でもこのひと手間で美味しくなります♪
※美味しい冷水も(カルキの少ない)ポイントです!
このレシピの生い立ち
おもてなしにも、好評を頂き嬉しい限りです♪
小さなお子様には具を控えるか無しにして、うどんを入れて『小田蒸し』に。