いつでも 餃子 まとめて作って冷凍保存

いつでも 餃子 まとめて作って冷凍保存の画像

Description

時々餃子を多量に作り、一部を食べ、残りを冷凍保存すると、いつでも気軽に餃子を食べられます。自分用メモなので時々更新あり

材料

紹興酒(白菜用)
大さじ1
塩(白菜用)
小さじ1
微塵切り長葱
1本分
小さじ1
紹興酒
大さじ1
おろしにんにく
1片
おろし生姜(微塵切りでも)
適宜
⭐オイスターソース
大さじ1
⭐ウェイパー
小さじ1.5
⭐お湯
100cc
⭐醤油
大さじ1
⭐甜麺醤
大さじ1
⭐黒砂糖(他の砂糖で可)
小さじ2
胡麻油
小さじ2
中国山椒
適宜

作り方

  1. 1

    写真

    白菜をプロセッサーで細かくし塩紹興酒を揉み混んで30分放置後、出てきた水気を軽く搾る

  2. 2

    写真

    挽き肉に塩、紹興酒を振り、粘りが出るまで揉み込み、にんにく生姜長葱を混ぜ込み、お湯で溶いた⭐印を加え肉が吸うまで放置

  3. 3

    写真

    ①②を軽く混ぜ合わせて、胡麻油、山椒を振り、具の完成。場合によってはこの状態をそのまま冷凍保存

  4. 4

    写真

    市販の皮に包み、トレイに並べて冷凍保存。右写真は自家製餃子の皮ID3679367

  5. 5

    フライパンに胡麻油(分量外)をしき、餃子を並べて点火。皮が焦げ始めたら餃子が半分水没する程度のお湯を入れ蓋をする。

  6. 6

    お湯が無くなりパチパチ音が聞こえるまで蓋を開けない。蓋を開けたら胡麻油を適宜回しかけ、中火で程よく焦げ目を付けて皿に盛る

  7. 7

    写真

    羽根つき餃子 ⑤のお湯に代えて水溶き小麦粉(水200cc+小麦粉大さじ1~2)を入れパチパチ鳴り出したら胡麻油をかける

  8. 8

    写真

    100均ショップ、DAISOの漬け込み用のケースが餃子保存にとても適しています

  9. 9

    写真

    春巻きの皮で巻いて揚げ焼き、また揚げても良し、同じ餡でも皮が違うとまた全然異なる食感が不思議

  10. 10

    自家製餃子の皮
    ID3679367

コツ・ポイント

キャベツでも良いが、調味料の吸い込みの良い白菜を優先使用。長葱に代えて玉葱も美味しい。新玉葱の季節は特にオススメ。塩気、甘味は好みで調整してください。①と②を混ぜる際に白菜(キャベツ)に肉餡を入れすぎないように調整すると野菜の甘味が生きる

このレシピの生い立ち

時々食べたくなる餃子、自宅で思い立った時に、即食べられるように自家製冷凍食品として餃子を常備。写真のケースはDAISOの薄型密閉ケースが便利。高さが丁度餃子サイズなので冷凍庫も効率良く収納、冷凍の皮が欠ける事もなくそのままきれいに焼ける
レシピID : 2802314 公開日 : 14/09/18 更新日 : 20/04/09

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