安心安全！伊予柑ピール
Description
みかんとネーブル以外の柑橘でしたら、たいていの柑橘の皮でピールが作れます。国産柑橘でぜひ作ってくださいね！身はジャムに。
レストランY
材料
伊予柑
3個
砂糖
皮の重さの70～８０％
作り方
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1
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今年は伊予柑で作りました。伊予柑はきれいに水洗いする。皮に切れ目を切れて、きれいに剥く。使用するのは外の皮のみです。
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3
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鍋に流水を注ぎ、冷めたらざるにあげる。新しい水を鍋に入れ、皮を入れて再び火にかける。2と3を3回繰り返す。
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4
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苦みが苦手な場合は、水につけたまま一晩おく。苦みが残っていた方がいい場合は５に進んでください。
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5
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皮を軽く絞って、重さをはかる。皮の重さの70～80％の量の砂糖と一緒に鍋に入れ、蓋をして弱火で煮る。
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6
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30分程度たったところです。ワタの部分がかなり透明になってきています。もう少し蓋をして煮ます。
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7
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水分もかなり蒸発し、ワタの部分がほぼ透明になりました。蓋を取って、焦げ付かない程度に煮詰めます。
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8
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網の上に乗せて、涼しいところで乾燥させる。パンなどの具に使用する場合は1日程度乾燥させて冷凍保存する。
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9
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ピールとして食べる場合は3日程度乾燥させる。細切りにしてグラニュー糖をまぶせば出来上がり！
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10
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夏場は湿度も温度も高いので、カビが発生しやすいです。100℃1時間1日乾燥を2～3回繰り返せばかびません。
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コツ・ポイント
苦みをしっかり抜きたい場合は、水につけ1晩置く作業を2～3回水を変えて繰り返してください。砂糖を加える前の計量は、水を軽く絞って行ってください。焦げ付かない程度に煮詰めないと渇きが悪いです。夏場に作るときは、カビに注意してください。
このレシピの生い立ち
伊予柑、凸ポン、分丹、夏みかん、柚子いろいろな柑橘で作れます。国産柑橘(できれば無農薬）で安心安全なピールを作ってみてください。苦みの強い柑橘は茹でこぼした後水につける時間を長くしてくださいね！私的には夏みかんが一番おいしいと思います。
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レストランY
