″じゃばら″で柚子茶風の画像

Description

酷い花粉症なのに薬を服用出来ない体質なので、花粉症に効くと言う「じゃばら」で少しでもツライ症状が緩和できたら良いな…と。

材料

じゃばら(皮)
好きなだけ(今回は235g)
じゃばら(果汁)
1個分~(今回は大さじ3)
グラニュー糖
皮の重量の60%
1L
蜂蜜
大さじ1

作り方

  1. 1

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    じゃばらは、塩(分量外)でよく擦り洗いして、茹でこぼす代わりにたっぷりの熱湯(分量外)で1,2分茹でる。

  2. 2

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    水気をよく拭き取り、横半分に切って果汁を搾る。
    力を入れすぎて、外皮をグチャグチャにしないように注意。

  3. 3

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    ヘタや内側に残った薄皮、種等を取り除き、極薄く刻んでいく。

  4. 4

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    計量する。
    60%の砂糖を準備する。

  5. 5

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    鍋にじゃばらの皮と水、サラシで包んだ(お茶パックに詰めた)薄皮と種を入れて中火にかける。

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    沸騰してきたら火を弱め、サラシを取り出してエキスを絞る。
    砂糖を加えてアクを取りながら透き通るくらいまでコトコト煮込む。

  7. 7

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    皮が透き通り柔らかくなったら、果汁と蜂蜜を加え、とろみがつく(大体半量くらい)まで煮詰めて完成。

  8. 8

    そのまま舐めたり、お湯、水、ソーダ割り、かき氷にかけて。
    余った果汁は、蜂蜜を加えて希釈して飲んだり、ポン酢などに。

コツ・ポイント

皮を細かく刻んでから茹でこぼすの面倒くさいと省いたため、少し苦味があり。
苦手な人は①で茹でずに④の刻んで計量してから茹でこぼしを行ったり、水にさらしてみて下さい。

このレシピの生い立ち

薬に頼らず花粉症のツライ症状を緩和する方法が無いかと思って、2015年の春はじゃばらに初挑戦。
レシピID : 3052141 公開日 : 15/05/21 更新日 : 15/05/21

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