ぶり大根〜料亭風
作り方
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ぶりはたっぷりの塩を両面にかけて、しばらく置きます。水分が出てきたら、一度水洗いして、軽くキッチンペーパーで拭き取ってください。
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鰤は蒸し器にキャベツや大根などの野菜か笹の葉などを敷いて13分くらい蒸します(ぷりっとなるまで)。途中でお酒を一振りします。
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大根は途中であくがでたら丁寧に捨てて下さい。大根が煮えたら、一度流水で洗い流してください。
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煮汁の分量を煮立てて、先に下茹でした大根を煮ます。アメ色になったら、一度取り出して、静かに蒸したぶりを入れて、ことこと煮ます。
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煮汁が半分くらいになったら、大根も加えてさらに煮て、ぶりもアメ色になってきたら、煮汁の味をみてください。薄いようでしたら、小さじ1杯薄口醤油を足してください。
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コツ・ポイント
塩加減は最初のぶりにかける塩がたくさん残ってるかそうでないかになります。途中で必ずお味をみてくださいね。色を濃くしたくないときは塩をひとつまみするという手もあります。
このレシピの生い立ち
蒸してから煮る鰤大根。あくや臭みがまったくなくてびっくりしました。たまに料亭にいくとお勉強になりますわ〜。一度おためしください。お正月にぴったりです。ちなみに蒸すというヒントをくれたのは一緒に食べた母です。一口食べて「これ蒸してあるわ〜」ですって。さすがです。
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