生ラーメンで作る「あんかけ焼きそば」
だて猫かんた
作り方
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1
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白菜の芯は食べたい量だけ柵切りに。白菜の葉の部分は一口大に。キクラゲは、しっかり水でもどす。
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3
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生ラーメンを20秒茹で、すぐに冷水にとる。水を良く切りボールに入れ、塩少々（分量外）とごま油を投下し、和えておく。
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4
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肉をビニール袋に、分量外の片栗粉大匙1程度と薄くまぶす。フライパンに油をしき、着火前にしっかり1枚1枚を広げてから加熱。
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5
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肉を別皿に。フライパンに油を敷き、その他食材を炒め塩コショウする。水300ｃｃと中華だしの素、オイスターソースと肉投入。
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6
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別フライパンに油大匙3杯を敷き、3の麺を広げるようにのせ、片面4分ずつ両面を焼く。最初に形を決めたら返すまで麺に触れない
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7
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麺は焼けるまで、こびりついてはがれません。焼けたらフライパンをあおるだけで返せます。箸で端をめくって確認する程度で我慢。
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8
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5の火を止め、片栗粉を大匙4～5杯の水で溶き投入。しっかり混ぜてから中火で加熱。グツグツと煮えるまでかき混ぜる。
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9
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6を皿に盛り、7をかける。あんかけ焼きそばには、紅ショウガとカラシを大量に添える。（笑）
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コツ・ポイント
水溶き片栗粉は必ず火を止めて入れる。一般に汁が透き通るまで加熱すると聞きますが、食べていて餡のとろみがなくなってしまうのは加熱不足。グツグツとしっかり煮込むと良いと、あの「中華の鉄人」が言っていたので信奉。5は濃い目の中華スープを作る感じで
このレシピの生い立ち
外食しても、不満が多い。水煮具材（ウズラ卵、筍、小エビ等）の加熱不足、白菜の芯や人参多過ぎ、味がボケてる。餡が少ない、麺が焼かれていない。キクラゲが入ってない、カラシや紅ショウガを用意していない。肉やイカをもっと食べたい。それなら自分で。
だて猫かんた
