ポルトガルの★超シンプル食事パン★
作り方
-
-
1
-
強力粉をよくふるってボールに入れ、真ん中に凹みを作って塩を加えます。イーストは温水によく溶いておきます。
-
-
-
2
-
凹みにイーストを溶いた水を注ぎ、手を猫のようにして、円を描くように少しずつ粉を溶かしながら、手早く混ぜ合わせます。
-
-
-
3
-
水分がある程度全体に行き渡ったら捏ね始めます。少しまとまりが出てきたら、お好みでオリーブオイルを加えて捏ね続けます。
-
-
-
4
-
場所を台に移し、グルテン膜ができるまで捏ねたら、球形にまとめて約2倍に膨らむまで30°C前後で1次発酵させます。
-
-
-
5
-
1次発酵が終わったら6等分し、球形にまとめてベンチタイムを取ります。15分ほどしてから俵型に成形します。
-
-
-
6
-
粉をふり、手刀やカード、スケッパーを真上からしっかり押し付けて中央に深い凹みを作った後、30℃以上で2次発酵させます。
-
-
-
7
-
30分ほどしたら粉をふり、210℃で予熱したオーブンに入れます。すぐ200°Cに下げ、20~30分ほど焼いて出来上がり。
-
-
-
8
-
このパンに、ポルトガル風の味付けをした豚肉を挟んで食べると、とても美味しいサンドイッチ(ID3360747)になります♪
-
コツ・ポイント
1. 1次発酵の温度・時間は目安です。2倍に膨らみ、粉をつけた人差し指で第2関節まで突いても元に戻らなければOKです。
2. 6の手刀やカード、スケッパーは、生地が2つに分かれそうになる寸前まで、まっすぐ垂直に押し付けて下さい。
2. 6の手刀やカード、スケッパーは、生地が2つに分かれそうになる寸前まで、まっすぐ垂直に押し付けて下さい。
このレシピの生い立ち
1. 留学中に家主さんに教えて頂いたレシピのアレンジです。オリジナルは生イーストを使い、初めからオリーブ油を混ぜ、ベンチタイムを取らずに成形でした。
2. 「carcaça カルカーサ」や「papo-seco パポ・セーコ」といいます。
2. 「carcaça カルカーサ」や「papo-seco パポ・セーコ」といいます。