母の味~チャーシュー
Description
嫁ぐ私のために母が教えてくれた特製チャーシューです。トロットロですっごく美味しいお肉は、小さい頃から私たち家族の大好物でした。母に負けないくらい美味しいチャーシュー目指して頑張るぞ!
材料
(5人分)
1kg
しょうが
小さめ1個
にんにく
1個
1本分
★酒(割合:1)
60cc
★しょうゆ(割合:2)
120cc
★みりん(割合:1)
60cc
豚肉が浸るくらい
塩(肉量に対して1%)
10g
黒コショウ
多め(好みによる)
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タコ糸
油(必要に応じて)
少量
作り方
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2
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寝かした肉を取り出し、クッキングペーパーなどで肉に付いたドリップをキレイに拭取ります。タコ糸でぐるぐる縛り、黒コショウを全体にふりまぶして叩きながら揉み込み成形します。
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3
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熱したフライパンに薄く油をひいて、肉の表面を焦げ目が付くまで焼きます。上下→周囲の順で焼くとやりやすいです。テフロンの場合は油はいりません。
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4
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★の材料をホーロー製(無ければ厚手の鍋)に入、包丁の柄でつぶしたにんにく、スライスしたしょうが、青ネギ(そのまま)を入れます。
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5
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鍋の中に、焼けた(焦げ目が付く程度)の肉を入れたら肉が半分浸るくらい水を入れます。この時、フライパンに残った肉汁も勿体無いので少量の水で延ばして加えてください。味が薄いときは、塩・砂糖(分量外)で調節を。
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7
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竹串を指し、出てきた肉汁が透明なら完成です。肉汁が白っぽいようならもう少し煮込んでください。
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8
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【タレ作り】
鍋に残った煮汁をフライパンで煮詰めてください。とろみが出てきたら完成です!!(煮汁の味が薄くても、煮込むと濃くなるので再調味しなくてもOKです)
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コツ・ポイント
豚ももロースでも良いですが、煮込むと硬くなってしまうので肩肉がオススメです。
タレの味が薄くても、最後に煮詰めてソースを作るので濃くしないで下さい。
水の量が多いと、タレの味が薄くなり味をしみこませるのが大変なので、必ず肉が半分浸かるまでにしてください。
作った後、タレに一日漬込んでから食べると味が馴染んで美味しいです。
タレの味が薄くても、最後に煮詰めてソースを作るので濃くしないで下さい。
水の量が多いと、タレの味が薄くなり味をしみこませるのが大変なので、必ず肉が半分浸かるまでにしてください。
作った後、タレに一日漬込んでから食べると味が馴染んで美味しいです。
このレシピの生い立ち
私が小さい頃から食べていた母お手製のチャーシューで、冬になると必ずストーブの上でコトコト煮込んでいました。まさに「おふくろの味」ですね。
夏に嫁ぐ私のために教えてくれました。孫の代まで伝えたい優しい味です。
夏に嫁ぐ私のために教えてくれました。孫の代まで伝えたい優しい味です。
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