★野菜料理の王様★ナスの重ね焼き
Description
イタリアンの料理書はもちろん、洋風料理家の本、フランスの庶民料理書にも登場する野菜の名作料理です
材料
(2人分)
3本
トマトソース(市販もの)
300ml
2往復すり(大さじ2)
1パック
パン粉(細引き)
大さじ4
バター(無塩)
大さじ1
にんにく
1片
塩(できれば大粒)
小さじ2
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ1(トマトソース用)
作り方
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1
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大きな長茄子3本。米茄子など、ナスならなんでもOKです
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2
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7㎜厚くらいに切って、塩を両面にふる。15~30分で水滴が出てきたら、キッチンペーパーでふいて、アクと水分を抜く
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3
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2のナスを油で揚げるか、揚げ焼きに。しなっとしたらOKです
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4
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キッチンペーパーで油をふく
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5
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ニンニクを木べらなどでつぶして、オリーブオイルで火入れして、少し茶色になったらトマトソースを入れ3分の2に煮詰める
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6
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バターを電子レンジで10秒ほどチンして少し溶かして、耐熱皿に半分ほど塗る
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7
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6のバターの上にパン粉をふる
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8
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7のパン粉の上に5のトマトソースをかける
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9
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ナスを並べてパルミジャーノチーズをかける
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10
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トマトソースをかける
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11
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3㎜厚くらいに切ったモッツァレラチーズを並べる
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12
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モッツァレラチーズの上にナスを並べる
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13
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トマトソースとパルミジャーノチーズをかける
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14
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パン粉をふって残りのバターをかけ、180度のオーブンで50分で出来上がり
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コツ・ポイント
トマトソースによって味が凄く変わります。今回は専門書のレシピ通り、(イタリア製の)裏ごししたトマトソースを使いましたが、かなり酸っぱいです。お好みの製品を購入するか、お造りください。本式では常温近くに冷やして頂きますが、冷えてもおいしいです
このレシピの生い立ち
料理書では、米ナスのパルマ風グラタン「落合務シェフのイタリアン」、なすのナポリ風「フランス・ブルターニュ地方 修道院のレシピ」と紹介されていますが、正しくは「ナスのパルミジャーナ」で「ナポリ野菜料理」(柴田書店/杉原一禎)からの手抜きレシピ
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