スターボウ☆アインシュタインカツ丼002
作り方
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この季節しか手に入らない糖度の高い「雪下(中)にんじん」を入手し参考にしたレシピで紹介した「ぶぶくんにんじん」の調理法でアルミホイルに包んで御飯と炊いてさらに糖度を超アップさせる。菜の花は別にゆがいておひたしにしておく。
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2
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甘甘になった「雪の下ぶぶくんにんじん」をお釜から取り出して摺ってごはんにすき込み「にんじん御飯」をどんぶりに準備する。
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3
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桜の野菜型抜でぶぶくんにんじんを型抜く。
型抜いたあとの外側を
御飯の上に好きなだけ敷き詰める。
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4
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ほんとにめいっぱいじゃんじゃか敷き詰めちゃっていいんですよ♪甘甘にんじんじゅうたん。タマネギが無くてもカツ丼はできるんです♪
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6
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放射状に八切りカツを並べ、その間に炊きあがったニンニクの芽を整え、桜の型抜で抜いたにんじんと、ゆがいた菜の花のおひたしを配置し、卵をまん中の☆型クッキーの中に一個、もうひとつを軽くといて周りをとじる。
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コツ・ポイント
「雪の下にんじん」X「ぶぶくんにんじん」の調理法。アインシュタインもびっくり!☆☆!の「甘さ二乗の法則」でごはんも「甘甘にんじんごはん」にする。(私の日記も参照)スーパーウルトラ甘いにんじんエンジン全開により、勇気凛りん様のレシピを応用したキリッとパワフルに冴えた大葉ニンニクダシ醤油の味でぐっと旨くなっているカツとのどんぶり全体の味バランスが良くなります。春色中間色の菜の花のおひたしの花束で完璧
このレシピの生い立ち
生誕100年のノーベル賞博士湯川秀樹氏とアインシュタインの有名なツーショット写真をみていて、湯川氏の「中間子理論」をカツ丼に当てはめると御飯とカツをつなぐものはいったい卵なのか、ダシ醤油なのかこの2ヵ月ほどずっと悩み考え込んでいました。春になり春色中間色の菜の花畑を眺めている時にパッと「つなぐものは甘さ」だ!閃き新聞記事で偶然知った「雪下(中)にんじん」と「ぶぶくんにんじん」を二乗◎X◎しました♪