南房総市給食◆大豆の磯煮の画像

Description

ひじきは成長期に欠かせない鉄分、カルシウムが豊富!家族みんなで食べたい1品です♪

材料 (4人分)

小さじ1/2
1/4本
長ひじき(乾物)
12g
3本
●三温糖
大さじ1/2弱
●みりん
小さじ1
●酒
小さじ1
●だし汁
100ml
しょうゆ
大さじ1/2強

作り方

  1. 1

    乾燥大豆は一晩水に漬けておく。鍋に大豆と水を入れ、沸騰してから15分ほど茹でておく。

  2. 2

    ひじきは水で戻し、食べやすい大きさ(3cm位)に切る。

  3. 3

    人参は千切り、つきこんにゃくは3cm位、さつま揚げは短冊切り、いんげんは熱湯で茹で、2cm位に切る。

  4. 4

    鍋に油を熱し豚肉を炒め、人参、つきこんにゃく、ひじき、1の大豆を加え炒め合わせる。●をいれ混ぜ、中火弱火で5分程煮る。

  5. 5

    ひじきが柔らかくなったら、さつま揚げ、しょうゆを入れ味を整え、仕上げにいんげんを入れ混ぜる。

コツ・ポイント

ひじきは芽ひじき、大豆は水煮やドライパックでもOK!4人分で30g使います。ひじきだけで煮るより、いろいろな食材を入れることでコクがあり食べやすい味に仕上がります。さつま揚げを油揚げに変えるなど、冷蔵庫にある食材でアレンジしてみてください!

このレシピの生い立ち

南房総の太陽と潮風で天日干しにした「房州ひじき」は、南房総が誇る特産品です。大豆の磯煮は給食の定番メニュー♪たくさん煮て常備できる食材なので、気軽に献立に取り入れ、磯の香りを楽しんでください!
レシピID : 3709983 公開日 : 16/03/17 更新日 : 16/03/17

このレシピの作者

南房総市学校給食
南房総市が目指す「日本一おいしいご飯給食」とは、子どもに喜ばれる給食ではなく、子どもたちの健康や食習慣改善を考えた「大人が子どもに食べさせたい食」を心がけていることです。地元の旬な食材を多く取り入れ、週5日ご飯を主食とした和食中心の献立を実現しています。市HPもぜひご覧ください。http://www.city.minamiboso.chiba.jp/category/14-8-0-0-0.html

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