牛スジで本格的なビーフシチューの画像

Description

フォンドボーが無くても素材から出る出汁だけで美味しく仕上がります。

材料

700g
小1/2個
玉ねぎの2/3
玉ねぎの1/3
パセリの茎やハーブ類
好みで
赤ワイン
適量
バター
適量
塩胡椒
適量
適量
お好みの付け合わせ野菜
適量

作り方

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    牛スジは写真の様にまとめて

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    糸で縛る

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    香味野菜をカットし赤ワインとローリエ、クローブと一晩漬け込む
    赤ワインは被るぐらいです。

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    容器に入りきらなかったので 汗

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    漬け込んだら肉、野菜、つけ汁に分けます。

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    肉は水分を拭いて粉をまぶして色よく焼きます。

  7. 7

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    煮込み用の鍋に入れます。

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    油をふき取り漬け汁を入れます。

  9. 9

    一度沸かしてアクを取り鍋底についた旨味をヘラなどでこそげ取り、一度フライパンから上げます。

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    鍋を洗い、油を少しひき野菜をソテーします。

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    しんなりしたらおたま1/2から1ほどのカットトマトを入れて水分がなくなるまでソテーします。(ホールトマトは潰して)

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    先ほどアクを取った漬け汁を入れもう一度底についた旨味をヘラなどでこそげ取り、肉と一緒にします。

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    ここに水を足して(あればフォンドボー)煮込みます
    この時入れた量まで煮詰まったらおおよそ煮込みの完成具合だと思います

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    肉が被るぐらいまたは8割被るほどの水を入れ、アクを取りながら弱火で煮込んでいきます。時々肉も回します。

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    鍋がちょうどのサイズ(この大きさならルクルーゼココット)であれば基本は被るぐらいです。
    私はちょうどいい鍋が無くて 汗

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    弱火でコトコト煮込んで竹串を刺してスーッと入る様なら煮込みあがりです。
    アクを取る前の写真です。

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    最初の水を出す前ぐらいまで煮詰まったら落としラップをして煮汁と一緒に一晩冷やします。

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    一晩寝かして浮いた油は取り除きます。
    一度沸かして肉は糸を取って一人前分にカットしておきます
    煮汁は小さめの鍋に漉します

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    つけ野菜をカットして漉した煮汁で野菜を火の通りにくいものから茹でていきます。
    色目を綺麗に出したい場合は別鍋で塩茹でです

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    野菜を茹でた煮汁は更に半分になってスジから出たゼラチンで少し濃度が出ていると思います。塩胡椒、バターで仕上げます。

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    盛り付けて完成です。

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    好みで生クリームや前に紹介したキノコのアラクレームなどを添えても♪

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    レシピID3406134

コツ・ポイント

火力は沸騰するまで中火で沸騰したら弱火がポイントです。

美味しさのポイントは何と言っても素材にこだわる事だと思います。素材の旨味しか無いので煮込みの料理の割にはソースが少なくなるのもしょうがないかと思います。

このレシピの生い立ち

郷土料理を、考えた時にフォンドボーを使わない料理の方が自然なのではと考えて作りました。
レシピID : 3781076 公開日 : 16/04/08 更新日 : 16/04/09

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