白いんげん豆のきんつば
作り方
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1
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【餡作り】白いんげん豆は一晩水につけ、吸水させておきます。
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2
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豆をたっぷりの水から茹で、沸騰したらその水を捨てます。同じ作業(茹でこぼし)をもう一度行います。
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4
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豆を煮ている途中で灰汁が出たら取り、水が少なくなったら足します。
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5
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豆が完全にやわらかくなったら茹で上がりです。
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6
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砂糖・塩を入れます。このとき、水分が多いと、適度な餡の固さにするまでに時間がかかるので注意。
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7
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鍋底が見えるくらいの固さになったら餡は完成です。
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8
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鍋に水と粉寒天を入れ、よく混ぜてから火にかけます。粉寒天を綺麗に溶かします。
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9
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7の餡を温かい状態にし、8の寒天液を入れます。
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11
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←適当な大きさのバットがなかったので、私はパウンドケーキ型を使用。あとで切って直方体に整えました。
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12
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【皮作り】白玉粉に120gの水のうち、少しの水を入れ、練ります。そこに残りの水を注ぎ、滑らかに伸ばします。
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13
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さらに、ふるった小麦粉をいれ、だまにならないよう混ぜます。(心配なら漉すと◎)
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14
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【仕上げ】10で固めた餡を適度な大きさに切り分けます。
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15
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餡の広い面に13の皮の液をつけ、テフロン加工のフライパン(ホットプレート)で焼いていきます。
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16
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広い面→広い面→4つの側面の順に焼いていき、全面に皮が焼き付けられたら網などに上げて荒熱をとります。
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17
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はみ出たところをはさみで切って形を整えて完成です。
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18
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【保存】冷凍保存できます。ひとつひとつラップに包んで冷凍。解凍するときは冷蔵庫で自然解凍で。
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コツ・ポイント
9の段階で食べるとつぶあんの羊羹です。
寒天ですが、15の工程で火を加えても簡単には溶けないので安心してくださいね、。15の皮の液をつけるときはたっぷりつけたほうがきれいに仕上がります。餡を切る大きさにもよりますが液はちょっと余るかも・・・
寒天ですが、15の工程で火を加えても簡単には溶けないので安心してくださいね、。15の皮の液をつけるときはたっぷりつけたほうがきれいに仕上がります。餡を切る大きさにもよりますが液はちょっと余るかも・・・
このレシピの生い立ち
いろんなきんつばのレシピをみながら、自分の作りやすいように変えました。小豆でも良かったのですが、白いんげん豆のきんつばをどうしても食べたかったのです。きんつば=手作りというイメージはなく、結構驚かれますが、そこがいいんです笑
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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